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抗がん功法の教室です - since 1997 -
ガンに負けない体、リラックスし穏やかに日々を送れる心。それを育むことを目標に明るく楽しく練功しています。
35年にわたり日本での郭林新気功 郭林気功の普及に努めてきた「郭林新気功協会」より講師をお招きして、懇切丁寧にご指導いただいております。

2016年6月25日土曜日

我関せず(ほのぼの)


背丈ほど伸びたヒメジオンの横を、ゆったりと呼吸して歩く。
昨夜の大雨で川はザーザーと勢いよく流れて、練功するのにも早足になりがちなので、意識してゆっくりと歩いた。
競技場には、車椅子マラソンに参加されるのか、競技用の車椅子に乗り、凄いスピードで練習している。
向こうから歩いて来たおじさんが、すれ違いざまに、くすっと笑った。
様々な雑音に流されず、我関せずして、シーシーフー、シーシーフー

京都・ほのぼの

6 件のコメント:

  1. 我関せず。いいですね。よくわかりますよ。永くやってると、そういう気持ちになりますね。この前、いつものシンフォニーホールの前のいつものお気に入りの場所で、吐音功をして目を開けたら、目の前に100人位の 人が並んでました。演奏前の立ち位置の確認をしていたのでしょうね。知らないうちに100人に吐音功を披露していたようでした。見るなら見ろ!我関せず!

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    1. シンフォニーホールで吐音功!かっこえー!

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  2. 歩いてる時はなーんも気にならんけど、松静站立の時人の声が邪魔に思うときがある。「我関せず」今一度インプットしとこっと

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  3. 我関せず。外で気功するときの大切なテーマですね。

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  4. 私の場合は、大概向こうが目を逸らします。
    気味が悪いんでしょうね(笑)

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  5. 日々の公園での練功では、犬の散歩の人やゲートボールの団体さんとよく一緒になります。1年以上の練功で、随分と人の目にも慣れました。これからも、我関せずです。

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