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抗がん功法の教室です - since 1997 -
ガンに負けない体、リラックスし穏やかに日々を送れる心。それを育むことを目標に明るく楽しく練功しています。
35年にわたり日本での郭林新気功 郭林気功の普及に努めてきた「郭林新気功協会」より講師をお招きして、懇切丁寧にご指導いただいております。

2015年2月22日日曜日

2月14日の京都教室(ジャイ子)

みなさん、先週は気功教室、お疲れ様でした。いつも通りの笑いいっぱいの楽しい教室となりましたね。
私は、講師の先生に気功の癖を直していただき、勉強になりました。ありがとうございました。もう8年になりますが、1人で気功をしてるとどうしても癖が着いてしまうので、ひと月に一度、教室で修正していただくのは、とてもたいせつな事と思います。

また、近況報告の中で近所の人に見られるのが恥ずかしいという方がいらっしゃいましたが、とてもよくわかります。私も初めはそうでした。
できたら、自転車で10分位離れたところでお気に入りの場所を探すと、落ち着いてできると思います。あと、スポーツサングラスや、テニスの日よけのフェイスマスクもお勧めです。

色々、自分にあった方法を探して、楽しく気功ができるようになればいいですね。

私は、淀川で毎日気功をしてます。自然がいっぱいで、とても幸せな気分になります。

では、みなさん、また来月の春の宴でお会いできるのを楽しみにしております。


大阪・ジャイ子

2015年2月7日土曜日

歩く気功関西・京都教室について

 気功の講師斡旋や気功講習会を企画していた「関西気功協会」が、講習会のひとつとして関西では初めての「郭林新気功」の講習会を東京の郭林新気功協会代表の萬田靖武・萬田紀子講師を招いて京都で開いていました。それを引き継ぎ、伊丹仁朗医師による「生きがい療法京都学習会」の協力のもとで1997年春に萬田靖武代表主催「郭林新気功京都教室」としてスタートしました。

萬田靖武代表と紀子講師は毎月東京から足を運び、気功の指導はもちろんのことひとりひとりの話を聞き、誠心誠意参加する方々に向き合った教室を心掛けて進めてきました。

しばらくして、「生きがい療法」で郭林新気功を指導していた確井講師が参加し、さらに京都教室スタート時から事務局の高木恵子も講師の資格を取得しました。

2012年萬田靖武代表亡きあとは、その意思を引き継ぐ東京本部の講師が毎月来てくださり、月1回ではありますが本部講師、確井、高木の三人体制で指導しております。単に形を教えるだけではなく、生活習慣の見直しや病気に打ち克つ心の問題にも力を入れ、故萬田靖武代表の遺志を受け継ぎ誠実にみなさまと向き合うことに努力しています。

病状の大変な中参加される方々が、帰りには笑顔で「また来月ね」と言える教室、次月まで一人でも気功ができるようしっかりと伝えられる教室をめざしています。一生懸命でありながらも笑ってリラックスして気功を楽しむことを目標に25年近く続けている教室です。

      郭林新気功京都教室 高木惠子