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抗がん功法の教室です - since 1997 -
ガンに負けない体、リラックスし穏やかに日々を送れる心。それを育むことを目標に明るく楽しく練功しています。
35年にわたり日本での郭林新気功 郭林気功の普及に努めてきた「郭林新気功協会」より講師をお招きして、懇切丁寧にご指導いただいております。

2016年6月25日土曜日

4時の鐘(ジャイ子)



毎朝、4時に目覚まし時計で起きると、近所のお寺の鐘が鳴っています。

数年前、毎朝目が醒めることも奇跡だった私は、その日もお寺の鐘が聞けたことに感謝して、気功をするためにすぐに家を出てました。
何かの本に朝早い方が酸素が多いって書いてあったから、日の出前から気功をしていました。恥ずかしいとか、時間が取れないとか、そんなことを言ってる余裕は私にはありませんでした。気功をするしか治療方法がなかったんですね。

今は4時に起きて、弁当を作ってから気功に行ってます。少し余裕ができたのかもしれません。

大阪・ジャイ子

8 件のコメント:

  1. 何時に?何時間?と時間のことがまず耳に残り「私は無理ですわー」
    と引いてしまう人が多い。いやいやちょっと待って!初め泣いていた人が「あきらめず」「信じて」「毎日歩く」決して簡単じゃないことをずーと続けてきた。そこを見習いたい。ジャイ子はんカッコいいっす。

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  2. ほんとに、ほんとに、ヘジャさんの言うとおり。
    ジャイ子さんはかっこいい。信じてがんばった人は必ず報われる。
    あとに続こう。

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  3. ヘジャさん、ありがとう。全然、かっこよくないです。かっこ悪くても、生きていたかっただけです。
    癌の友達をお見送りするたびに、なぜもっと気功をするように、言ってあげられなかったんだろうと、後悔します。今回のブログ書き込みは、そういう意味で書きました。

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  4. もりりんさん、コメントありがとう。子供たちのために、生きていたかったんです。母は、強しですね。

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  5. 一緒に練功させて貰った時に、この気功を信じてスパッと迷いなく、日常から練功に入りはる姿にいたく感銘を受けました。
    ジャイ子さんをお手本に精進したいと思います。

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  6. 『ジャイ子』さん!私も余命宣告を受けて、「郭林」に出会って、無我夢中で1年2ヶ月が過ぎました。手術も不可能な私にとって、気功は生きるための大きな指針です。私もなるべく早朝からの練功を心がけています。病気になるまでは気づくこともなかった、近所の信貴山のお寺の金が、午前5時30分に聞こえてきます。

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  7. しみやん、ありがとうございます。普段は、ええ加減な私ですが、気功に対しては、真摯に向き合っております。なんて、まだまだ、こっちの世界に未練があっただけです。

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  8. こむぎさん、コメントありがとうございます。私も治療方法がないって言われました。私達、崖っぷちコンビですね!がんばりましょうねぇ

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