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抗がん功法の教室です - since 1997 -
ガンに負けない体、リラックスし穏やかに日々を送れる心。それを育むことを目標に明るく楽しく練功しています。
35年にわたり日本での郭林新気功 郭林気功の普及に努めてきた「郭林新気功協会」より講師をお招きして、懇切丁寧にご指導いただいております。

2018年1月30日火曜日

春よ来い、早く来い(ヘジャ)

今日は寒さがやわらいでる。しかもええ天気!寒い中うっすら積もった雪の上を歩くのもいいけど、やっぱりお日さんはいいなー。冬のお日さんはありがたい、日陰から日なたへ移ったときのあ〜という感じが好き。こんな日は春が来るよと思う。まだまだ寒いけど何かが動き始めてる感じがする。空を見る、雲を見る、太陽、月、木々、草花。そして風を感じる。忙しすぎて悩みが多すぎて庭の様子を見てなくてクチャクチャになってた時を思い出す。それでも花は咲いた。ごめんちゃい!頭がグチャグチャの時は土をいじることをいつの頃からか始めた。自然破壊ばかりしてる時代に生きてて土に心を整えてもらってる。またまたゴメンチャイ!山やおっきい木を見て心を大きくして今日も歩きました。ありがとねー。写真は毎年咲いてくれる「蝋梅」 ヘジャ

2018年1月29日月曜日

寒いですね(ジャイ子)


先週から寒い日が続いてます。
それでも毎朝、シーシーフー!
雪のちらつく中を歩くのは寒いけど、なんだか素敵な気持ちになります。

番犬の姫くんは、布団からでてきません。
「犬も布団で丸くなる」てか!

大阪・ジャイ子

1月の京都教室(しみやん)

報告遅くなりすません。
1月は東京・三心会より、原田先生が来てくださいました。
原田先生も数度の転移を毎日の練功で克服された私たちの先輩です。

午後1時から初めて来られた方向けのレクチャーがあり、1時半から全員で風呼吸自然行功。
その後、先月まるみ先生から教わった基本のおさらい。そして、幾つかの班に分れ、それぞれの功法を学びました。
私は、原田先生より中快功と吐音功を教えて頂きました。
私は血圧が高く、特快功ができない為、中快功はよく練功するので身体が覚えていて、改変された新しいやり方に結構戸惑いました。まあ、馴れですね。
吐音功は、中国では基本の風呼吸自然行功の後によく練られるそうです。これまた、慣れるとえも言われぬ気持ち良さを味わえますね。

練功の後は、恒例の輪になってのお話タイム。
今回は二回目に参加された方からの「皆さんは、どのようにして生活の中に気功(練功)を採り入れてますか?」という問いに応えてお話いただきました。

皆さん、工夫して各々の生活の中に練功を取り入れておられます。
郭林新気功では、「三心」の樹立が大切と説いています。

「郭林新気功は自分こそが自分の主治医となり、自分自身で気功の練習をする自発的なものです。自発的に行うためには、「信心」「決心」「恒心」の三つの心「三心」が重要になります。
まず郭林新気功が効果的であると信じることを「信心」といい、信心がなければ練習にも熱が入らず、効果も薄らぎます。
「決心」とは、「これだ!」と見据えて、この気功をやり抜いてやろうと自分で決めることです。
そして毎日無理をせず迷わず、楽しく欠かさず続けていこうとする心を「恒心」といいます。
三心の樹立は、初めからすぐにできるものではありませんが、練習を進めて行くに従い少しずつ確立されていきます。郭林新気功は三心に始まり、三心で終わると言えます。」

昨今は情報が溢れ、何を信じて良いのか見極めにくい環境にあると思いますが、やってみようということでしたら、是非毎日続けてください。

皆さまとまた来月、元気にお会いできることを楽しみにしております。

大阪・しみやん

2018年1月21日日曜日

霧の中でシーシーフー(ほのぼの)


今朝は霧が深くて、向こうまで見渡す事が、出来なかった。
予備功をしていると、ひんやりした、湿った空気が顔を触った。
でも、この霧深い幻想的な中での気功は、いつもよりも新鮮で、気持ちが良かった。
毎日の変化を感じながら、日課になっている郭林新気功をして、今年で10年になる。

ほのぼの

2018年1月13日土曜日

2018年1月7日日曜日

新春(もりりん)


明けましておめでとうございます。
皆さま、今年もよろしくお願いいたします(^^)

昨日は、練功に出かけたら、雨が降ってきました。
帰って、定歩功にしようかと思いましたが、帽子もかぶっているし、雨のあたりにくい樹々の下を歩くことにしました。
歩き出して10分もしないうちに、雨が止んで、晴れてきました。

新春から幸先がいいと嬉しくなりました(^^)
みんなに良い1年になりますように。

下の写真は、今年も庭に咲いたクリスマスローズです。

京都・もりりん

2018年1月4日木曜日

敦賀だより(ほのぼの)


金ヶ崎神社に、初詣に行こうと家を出たら、あられが降ってきた。
何時もだと自転車で行くけど、今日は歩いて行く事にした。
歩いているうちに、風も強くなってきて、傘を押さえながら風に飛ばされないようにした。
石段を登って、神社にお参りした。
幼い頃からお参りしているから、神様は全てをお見通し、ちょっと恥ずかしい気になった。
おみくじを引いたら、こんな事が書かれてあった。
「声は消えても、心の底に聞いた言葉が生き残る。
した事、言うた事、思った事は、良いも悪いも、ことごとく皆、何物かに影響して、永遠にあとを残す。」

嫌な言葉やマイナスのイメージは、体に何かしらのダメージを与える。
毎日の練功をする時に、この神様からのメッセージを心に、今年も一年頑張ろうと思った。

石段を下りる時、港にある赤レンガ倉庫が見えた。

ほのぼの

2018年1月1日月曜日

あけましておめでとうございます(しみやん)

あけましておめでとうございます。
今年も変わらず一緒に歩いて行きましょう。
どうぞよろしくお願い致します。

大阪・しみやん