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抗がん功法の教室です - since 1997 -
ガンに負けない体、リラックスし穏やかに日々を送れる心。それを育むことを目標に明るく楽しく練功しています。
35年にわたり日本での郭林新気功 郭林気功の普及に努めてきた「郭林新気功協会」より講師をお招きして、懇切丁寧にご指導いただいております。

2016年6月24日金曜日

がんでも、実はもらえる意外な「公的年金」(しみやん)

以前、ヘンリー先生が教室で紹介されてました「週刊現代」の記事を再度ご紹介致します。
紹介記事のタイトルに倣って「もらえる」としましたが、「もらえる」ってなんか無為の人間が施しを受けるような響きがありますけど、年金を納めた人しか対象にならないので還付金ですね。対象となる方は当然の権利として請求すれば良いと思います。

「現代ビジネス」で同じ記事が読めます(2016年6月24日現在)。
あなたはご存知でしたか最低額でも年間58万円 がんでも、実はもらえる意外な「公的年金」
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/43000

・骨折、腰痛、うつ、糖尿、がん等、あらゆる傷病が対象となる公的年金。
国民年金、厚生年金、共済年金の何れかに加入していて、一定の条件を満たしている人。
・一般に認知度が低く請求しなければ受給できない。
・初診日から1年6ヶ月以後の日常生活の能力低下、労働に制限を来すような状態、休職や時短勤務などが対象。

以上、ご参考まで。

文責・しみやん



(追記)
書類を揃えて提出するのも結構大変ですので、ご自分が受給の対象となるかどうか、まずは年金事務所に相談した方が良いと思います。

7 件のコメント:

  1. 私の知り合いのかたにも、抗ガン剤の副作用で認定されてる方もいらっしゃいます。認定に時間がかかるらしいので、必要な方は、急がれたほうが良さそうですよ、

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  2. 『しみやん』さん❗️情報有難うございます。働く世代のガンの罹患が多くなった昨今。治療に専念する時間のためにも色々な制度を学ぶことも必要ですね。

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  3. 元々、年金制度の存続自体を危ぶむ声も多いのに只今、GPIFたら言うて年金の原資が投資に回され、莫大な損失を出し続けております。
    制度が体裁を保ってる間に請求できるものは請求した方がええんとちゃいますやろか。

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  4. おはようございます。
    初めてお邪魔いたしますm(__)m
    私も障害年金に頼りたく手続き進めましたが、終末期とにならないと書類は通らないと言われました。
    今の状態は再発癌で抗がん剤治療中です。完治はないとの事なのに~せっかくつんだ年金(>_<)欲しいです(^^;
    先生まだ歩けるからって ??私理解出来ませんでした(^^;寝たきりにならないと障害年金はいたたけないのでしょうか?

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  5. こんにちは。
    お疲れ様です。
    病気が原因で収入が減った額を証明するのがポイントのようですね。
    私は退院後すぐ(半泣きで)仕事を再開したので、収入が前年と変わらず対象となりませんでした。

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  6. ありがとうございますm(__)m
    諦めずに次回またトライしてみます。
    日差しもかたむいてきたのでシシーフー無理のないように頑張ってまいりますm(__)m

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    1. 役所の人とやり取りするだけでも結構消耗しますよね。
      お疲れになりませんように。
      京都教室や合宿でお会いする機会がありましたら、また声かけてください。

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