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抗がん功法の教室です - since 1997 -
ガンに負けない体、リラックスし穏やかに日々を送れる心。それを育むことを目標に明るく楽しく練功しています。
35年にわたり日本での郭林新気功 郭林気功の普及に努めてきた「郭林新気功協会」より講師をお招きして、懇切丁寧にご指導いただいております。

2016年6月18日土曜日

初めの一歩。(ヘジャ)


今朝歩いてて思ったこと(ほんまは雑念流さんといかんのですが)。人生いろんなこと多すぎる。病気、家族、仕事等々、いっぱい考えることがあって頭はパンパン。悲しみ、怒り、落ち込み、その度に身体の60兆の細胞は悲しみ、怒り、おちこんでる。そんな時に立ち上がり一歩を踏み出す。前を向き、微笑み、ゆったりと歩き出す。最初は伏し目がちでもしばらく歩くといつの間にかまっすぐ前をみてる。郭林新気功とは病気を克服していくと同時に、人生を歩いていくということを助ける、背中を押すそんな気功だと思う。ようできてまんなあ。なにかの縁でこの気功を知った。誰の助けもいらない自分でできること。これを無駄にするのはもったいない。体調がすぐれないときは無理してはいけない。でも甘やかしてもいけない。自分の身体からの声を聞く習慣もつけれる。毎日歩くということは根性のいることやと思う。でもやり続けている先輩たちがいっぱいいる。歩きましょう、そして予備功の松静站立の時と収功の時の松静站立の違いを味わってほしい。休息してる時60兆の細胞が喜んでる、温泉に入ってるように「はへー」としてるのも感じてほしい。
とにかく「ええもん教えてもうたわー」と人生の中に「ぎゅっぎゅっ」と押し込むことをおすすめします。朝の初めの一歩今日も何とかなりそうや。

京都・ヘジャ

4 件のコメント:

  1. 初めの1歩。全ての人が、平等に初めの一歩を味わうんですよね。それをどう、自分のものにしていくのかが、命の明暗を分けるような気がします。私は幸いな事にウマ子さんに憧れ、とにかく彼女のことばを信じて、代表にいわれたまま、初めの一歩を踏み出しました。でも、私にとっても、初めの一歩は簡単なものではなかったように覚えています。継続は、力なり!あれから、8年。歩き続けることて、私は生命をいただきました。

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  2. 歩いていると、地球の上を歩いている感じが、最近します。
    郭林新気功ってすごいね。

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  3. 歩くことで、自分を見つめ、現実を知る。苦しいけれど全てを認めることから私の新たな命がスタートしました。『郭林新気功』は、歩く禅❗️私にとっては「命の気功」です。始めの一歩❗️踏み出せたこと良かったです。

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  4. ヘジャさん、メッセージありがとうございます。
    嬉しいときも辛いときも、この気功とともにこれからの人生を歩いていきます。

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