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抗がん功法の教室です - since 1997 -
ガンに負けない体、リラックスし穏やかに日々を送れる心。それを育むことを目標に明るく楽しく練功しています。
35年にわたり日本での郭林新気功 郭林気功の普及に努めてきた「郭林新気功協会」より講師をお招きして、懇切丁寧にご指導いただいております。

2019年7月31日水曜日

おへそから3〜4cmのところ(ヘジャ)

ジャイ子さんの投稿読んでこれはもう少し詳しく経絡のイラストいるかな?と書き始めようとしたら漢字が難しくてペンをおいてしまった。と、近くにある郭林先生の絵と目が合った。「お勉強してねー」と優しく言われてるのか?「アホちゃうかー」と言われてるのか?ウフフ。私の好きな字は「気海穴」丹田のことですな。歩くときに手を振る、環跳穴と丹田を行ったり来たり、丹田にふり戻す。気を丹田に戻す。気の海に気を戻していく、丹田と環跳穴に一歩一歩手をふるたびに小さく小さく確実に何かがおこっているんやね。気の海でっせ、きぃのうみ。ひとつひとつの動作に意味がある郭林新気功。まずは気持ちよく毎日歩くということを優先しながら、一緒に学んでいきましょう。そうそう私のまとまっていないメモの中で「郭林新気功をして意欲をよび覚ます」と目が合いました。せっかく習ったんだからやって下さいと先生方はいつも言われてます。とにかく歩きましょう、やってみてやり続けてみたらいろんなことに気がつくと思います。ね、郭林先生。あれ?うなづいた?


2019年7月26日金曜日

復習会のお知らせ(ヘジャ)

本日、雨のため復習会中止します。(ヘジャ)


明日27日土曜日御所で復習会予定しています。
お天気が微妙ですが雨がふらなければやります。
行ってみようかなと思う方は連絡くださいね。 

高木080-8714-4269  
sakanoheja@gmail.com

2019年7月24日水曜日

原田先生のお話、腰を緩めること(ジャイ子)

7月の原田先生のお話です。

腰は、人体の中心部分で、人体の上半身と下半身を結ぶ主要な部分であり、練功の時は必ず腰をリラックスさせなければなりません。

私が中国に気功を学びに行った時も、中国の先生達は、腰を緩んでいるかを、何度もチェックしてくださいました。腰を緩められるかどうかが、治るかどうかの要だとも、言われました。
予備功の時に、フーとため息をつきますよね。あの感じで、歩くことが大切です。でも、予備功でため息をついて、腰を緩めても、歩き始めると、腰がたってしまいます。
少しゴリラになって、歩くことが大切です。

確かにゴリラになって歩くと、40分楽なんです。ピンと立って歩くと、疲れます。

さぁ、みなさん、今日からゴリラ歩きです!

2019年7月20日土曜日

原田先生のお話.2本のレールの上を歩く(ジャイ子)

今月の京都教室でも原田先生のお話を聞き、改めて効果的に練功するには正しく功理を学び、功法を習得することが大切なんだと思いました。

頭の悪い私が原田先生のお話をまとめてみました。

今回は、なぜ2本のレールの上を歩くのか?ということです。

郭林新気功は中医学に基づき考えられており、全身の経路の巡りや気血の流れを良くすることにあります。

私たちの足の内側は陰経で、外側は陽経であり、平行に歩くことで同時に陰経と陽経を動き出させることができる。そうすることで、陰と陽のバランスがとれるわけです。もしも八の字に歩くと、バランスよく陰経と陽経を動かすことができない。

さぁ、明日から改めて、踵をつけて平行の歩いてみましょう!

今月教室に参加されてた方、修正や補足があればコメントお願いします。

2019年7月16日火曜日

7月の京都教室報告(ジャイ子)

7月は、東京から原田先生に来ていただき、新しい方も1名お迎えして、開催されました。

原田先生は、癌の転移を克服された、大先輩です。いつも穏やかに、私達を見守ってくださいます。

準備運動、風呼吸、自然行功の後、初めての方はオリエンテーション。入って間もない方は、自然行功の基礎を学びました。

ベテラン組は、自然行功の理論を原田先生から、教えていただきました。

例えば、なぜ2本のレールの上を歩くのかとか、なぜ歩きながら横を向くのか、などなど。
普段は教えてもらった通り、やってますが、改めて理論について、お話を聞き、郭林新気功の素晴らしさを再認識しました。

最後は、輪になっての近況報告。家族には言えないことも、この教室では、話すことができます。
みんなで、またひと月頑張ろうと約束して、お開きとなりました。

これから、夏本番。暑くなりますが、皆さん熱中症に気をつけて練功に励みましょうね。

2019年7月11日木曜日

7月13日(土)京都教室ありま~す

イラスト・ヘジャ

        ※この記事は、新しい投稿があっても当日まで一番上に来ます。

2019年7月10日水曜日

生きるということ(ヘジャ)

町へ出ると「鉾」の組み立てが始まっていた。木を組み合わせて縄でしばっていくのを見てたら、人間の体も同じでしっかりしばっていた縄もいろんなダメージでゆるくなったり切れたりするんやなーと思った。そんならしめ直せばいいやん!生活態度を少しずつ変えて心を緩めて酸素を取って、あーいい方法を知っとるではないか!と思いつつもまた同じようにアタフタした毎日を過ごし縄がゆるむ。アララいかんいかんとまたしめる。これの繰り返しが生きるということなんやろか?春の桜に酔い、コンチキチンを聞いて暑ぅと思い、紅葉の色が今年はよーおすなーと言い、灯油が高いと寒さに震え、こうして生きていく。縄がゆるめばまたしめればいいか、そうして毎日コツコツ歩いているうちに縄も太くなるはずやん。鉾は一年に一回新しい縄でしっかりとしめてもらっている。私達はずーと同じ縄を自分でしめていかなくてはいけない、難しいようで簡単なこと、簡単なようで難しいこと。一年じーと待ってられませんわ、しめましょしめましょ自分でやりましょ。これが私の歩く道ちゅうやつやねー。ゆるんだらしめる、何回でもやり直しながら生きていきましょうかいな。



2019年7月8日月曜日

せみのなつ(ふくちゃん)


せみのなつ せみすすむ 

いろんな せみが
せっせと なくぞ
ワシワシワシワシ
わしらの なつだ

ミーン ミンミン
みんな でてこい
ツクツク ボーシ
ぼうしをかぶって
まるまるいちにち
うたってあそべば
カナカナカナカナ
 もうひぐれ・かな?


「のはらうた」くどうなおこ
より


ジャイ子さんの蝉の話題からのはらうたを思い出しました
声に出して読むと楽しいですよ
ふくちゃん

セミが鳴き始めました(ジャイ子)

今朝、初めてセミが鳴いてました。

下を見たらセミの抜け殻。

休憩の時、タイマーをセットしてます。以前、淀川でテントの中で休憩してたら、爆睡してしまい、周りが暗くなっていたのには焦りました。これからタイマーの音がセミの声で聞こえなくなるから爆睡に要注意です。


今年の夏の暑さは、どうなんでしょう?みなさん、くれぐれも熱中症に注意して気功しましょうね。水分補給を忘れずに!