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抗がん功法の教室です - since 1997 -
ガンに負けない体、リラックスし穏やかに日々を送れる心。それを育むことを目標に明るく楽しく練功しています。
35年にわたり日本での郭林新気功 郭林気功の普及に努めてきた「郭林新気功協会」より講師をお招きして、懇切丁寧にご指導いただいております。

2018年10月30日火曜日

手袋はじめました(ジャイ子)

最近、朝晩寒くなって来ました。
気功を始める朝の5時は、真っ暗です。だから、手袋始めました。

この前まで、暑いって言ってたような気がするのに、もう寒いんですね。

この季節は、寒暖の差が大きいので、風邪に注意です。
早目に暖かい格好をして、外に出ましょう。靴下も厚めのものに変えました。首に巻くものを、持っておくと便利ですよ。


敦賀だより(ほのぼの)


久しぶりに、敦賀に帰った。
昨年、胃癌の手術をした父は、もう80歳も後半になるというのに、その回復力は凄まじい。
やはり、癌に勝つには、基本的な体力と気力が、いかに必用かが分かる。

快晴の天気の下、自転車で敦賀港に行った。
ヘリコプターの音が鳴り響き、海上保安庁の演習が見えた。
人命救助の演習らしく、岸壁では、指示を出している人、双眼鏡で覗きこむ人、前に見た映画の1シーンを思い出した。
こどもの頃は、この港でいつも遊んでいた。
珍しいものに、胸をわくわくさせながら、完全燃焼していた。
今日は、そんな事を思い出した。

2018年10月16日火曜日

10月の京都教室(ほのぼの)

10月13日に、郭林新気功、京都教室がありました。
初めての方2名が来られ、全員で19名が参加されました。
まずは、いつものように、全員で自然功行をしました。
教室に大きな気功の輪ができて、歩いているうちに、日常のせかせかが静まり、ゆったり、優しい気持ちになれます。
今回、退院されたばかりで、歩くのを控えた方がいらっしゃいました。
でも大丈夫!
「みんなが気功をしている気場にいるだけで、元気になりますよ!
中国では以前に、癌で弱って歩けなくなった人を、家族がリヤカーで、郭林先生の気功をしている公園まで運んできたそうです。
歩いて気功は出来なくても、良い気場にいると元気になるんです。」
鵜沢先生は、優しくおっしゃいました。

休憩の後は、初めての方と2回目の方は自然功行を、その他の方は、点歩功をしました。
点歩功は、足の裏のつぼを刺激して、内蔵にとても作用する気功です。
肝臓、腎臓、心臓、肺、脾臓、5臓に通じます。
した後は、身体が温かくなるのがわかります。
少し休憩をして、みんなで車座にすわり、シェアリングをしました。
9月に手術をされたばかりのOさんは、余命宣告をされた当初は、手術ができないほどひろがっていた癌が、抗がん剤が劇的に効き、手術ができるまでになった。
自分が生かされた意味を考えて、これから益々精進していきたい、と力強く話されたのが、印象的でした。
一人一人、それぞれが話される事には、その人の物語がある。
みんな違う環境があり、癌も一人一人違う。
けれど、今ここに集う仲間達は、命と真剣に向き合い、生命を大切にする事は同じである。

2018年10月15日月曜日

息子の結婚式で(ジャイ子)

先月、30歳の息子の結婚式がありました。
両親への感謝状の中で、とても嬉しい事があったので、ご報告させてください。

息子から私への感謝状
「僕が18歳の時に、母はがんになりました。びっくりして泣いてしまったことを覚えています。それから、母は何度も手術を繰り返しました。辛い事もあったやろうに、明るく前向きに癌と闘う母の姿は、いつも僕の背中を押してくれました。どんな時も大丈夫やでって、言ってくれてる気がします。‥」

優しい言葉なんてかけてくれたことのない息子でした。でも、そんなふうに私の姿を見てくれてたことに感動しました。

私が明るく癌と向き合う事が出来たのは、郭林新気功京都教室のおかげです。
毎月、みなさんに優しく声をかけてもらい、実際に治ってる人から勇気をいただきました。

ありがとうございました。感謝!

大阪・ジャイ子

2018年10月13日土曜日

10月13日(土)京都教室ありま〜す

 イラスト・へジャ
※この記事は、新しい投稿があっても当日まで一番上に来ます。