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抗がん功法の教室です - since 1997 -
ガンに負けない体、リラックスし穏やかに日々を送れる心。それを育むことを目標に明るく楽しく練功しています。
35年にわたり日本での郭林新気功 郭林気功の普及に努めてきた「郭林新気功協会」より講師をお招きして、懇切丁寧にご指導いただいております。

2016年4月1日金曜日

日本最北端で シ シ フー(こむぎ)

東京出張の帰りに稚内を訪れました。

そして、日本最北端の『宗谷岬』に立ち、カモメが低空を飛ぶ中を練功しました。

4月にもかかわらず、海風が冷たかったですが、サハリンを身近に感じ(マトリョーシカの可愛い姿が頭をよぎりニッコリ)「間宮林蔵」の偉大さを再確認しながらの練功は、生きていることを実感できた一時でした。

最近は、病気になる前には想像もできない時間の使い方をしています。肩の力も少しずつですが、ぬけてきているようです。

こむぎ at 稚内



10 件のコメント:

  1. こむぎさん、宗谷岬での気功は、気持ち良く爽快だったでしょうね!
    お仕事でいろんな所に行かれて、その場所でする気功は、格別の思いでしょうね!

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    1. 『ほのぼの』さん❗️メッセージ有難うございます。稚内で宿泊した次の朝は、ホテル裏の海辺を練功しました。船の汽笛を聞きながらの練功も清々しいでした。以前の私は出張してもトンボ帰り。どこに行っても、どこに居ても一緒の生活。病気になって自然の素晴らしさを実感しました。

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  2. 北の果てかあ、バックミュージックは演歌がいいかなあ。

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    1. 『ヘジャ』さん❗️コメント有難うございます。バックミュージックは演歌ですかね。ロシア(サハリンまで直ぐ)が間近なので、ロシア民謡もイイですよ。

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  3. アカシアの雨に打たれて
    赤い筒袖の ヤン衆がさわぐ
    おんぼろろ おんぼろろ
    恩愛我を去りぬ〜

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    1. 『しみやん』さん❗️メッセージ有難うございます。懐かしいフレーズですね。稚内からロシアは直ぐとのこと。私は幼い頃、テレビから流れた「パルナス パルナス �� モスクワの味〜。��」というメロディーが頭をかすめました。(若い人は知らない製菓会社のCMソングです。)

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  4. さすが、コムギさん。東京出張の帰りに北海道なんて!北海道、私も好きです。一昨年、サロマ湖ウルトラマラソンを走りました。景色がダイナミックで、生きてるって感じでした。

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  5. 『ジャイ子』さん❗️コメント有難うございます。ジャイ子さんもマラソンへの挑戦やスキューバダイビングでハワイに行かれるなどパワフルで、すごいですよ。
    今、ジャイ子さんのタワーマンションの側を空港バスで通過しました。(今、北海道からの帰りです。)
    病気になって生活が変わりました。そして、考え方も変わりました。

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  6. 小麦さん、すごすぎですねー!どう考えても、「東京の帰りに稚内」が理解不能ですが(#^.^#)
    今の稚内はまだ厳寒だったと思います。私も30数年前にバイクで到達したのを想い出しました。
    ライダーくずれのヒデ

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  7. ヒデさん❗️コメント有難うございます。色んな人から「東京からチョット寄るにしては『稚内』は遠すぎ。」と言われました。

    実は「マイル」なんですよ。病院に通うようになって全てがカード払い。飛行機が無料で搭乗できるので、この計画を立てました。

    東京で仕事をすませた次の日、羽田→稚内→『宗谷岬』→宿泊のホテル、そして、次の日、稚内→千歳(トランジェット)→伊丹というスケジュールでした。

    ただ、ただ、日本の最北端に行くという目的だけだったので、ゆっくりと過ごしました。


    『稚内』は、東京より10度ほど気温は低く、海風が肌をさして冷たかったですが、雪もなく気持ちよく練功できました。

    病気になる前では、考えつかない時間の使い方をしています。

    ヒデさんも若い頃、バイクで行かれたのですね。今回も同じような若者が『宗谷岬』を訪れていましたよ。時代が変わっても若者の行動意識に共通点があるようですね。

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