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抗がん功法の教室です - since 1997 -
ガンに負けない体、リラックスし穏やかに日々を送れる心。それを育むことを目標に明るく楽しく練功しています。
35年にわたり日本での郭林新気功 郭林気功の普及に努めてきた「郭林新気功協会」より講師をお招きして、懇切丁寧にご指導いただいております。

2016年4月17日日曜日

応援してます(ジャイ子)

先週の京都教室に初めて来た方が、泣いておられました。でも、大丈夫!今は元気すぎる私も8年前、初めての教室で名前を言っただけで、泣いてしまったんですよ。だから、彼女の気持ちがよくわかりました。この京都教室で、私がそうやったように元気になってくださいね。

私が下を向いてた頃、癌の先輩が教えてくれた詩の一部をご紹介します。

『病気になったらどんどん泣こう
痛くて眠れないといって泣き
手術が怖いといって涙ぐみ
死にたくないよといって めそめそしよう
恥も外聞もいらない
いつものやせ我慢や見栄っぱりを捨て かっこわるく涙をこぼそう
またとないチャンスをもらったのだ
自分の弱さをそのまま受け入れるチャンスを』

みんなでいっぱい笑って、元気になりましょうね。

大阪・ジャイ子

4 件のコメント:

  1. 経験したからこそ分かる事は、確かにありますね!
    教室に初めて来られた方は、大抵は悲しみと不安でいっぱいですが、回を重ねるごとにだんだん笑顔になり、やがて元の自分を取り戻される姿に、いつも感動します。

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  2. ほんまやねぇ。私も教室の先輩方に、たくさん慰めていただきましたよ。今思えば、気功を習うだけでなく、なぐさめてもらいに行ってたように思います。

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  3. ジャイ子さん❗️私も病気を告知された後、泣いて悩んで何だかわからない日々が続きました。そして、自分の弱さやカッコ悪さを実感しました。全てをさらけ出し、全てを認めた時から、新たな時間がスタートするような気がしました。

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  4. こむぎさん、コメントありがとうございます。私も毎日毎日、泣きました。でも、泣いたらすっきりして、前を向く勇気が出ました。1度死を覚悟したら、いろんな事が、こわくなくなりました。これからの人生がお互いに楽しみですね。

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