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抗がん功法の教室です - since 1997 -
ガンに負けない体、リラックスし穏やかに日々を送れる心。それを育むことを目標に明るく楽しく練功しています。
35年にわたり日本での郭林新気功 郭林気功の普及に努めてきた「郭林新気功協会」より講師をお招きして、懇切丁寧にご指導いただいております。

2016年4月24日日曜日

ああ、気持ち良い!(しみやん)

練功するのに本当に良い季節。
ただ外にいるだけでも気持ち良いのに、練功すると痺れるような気持ち良さに陶酔する。

「身体を柔らかく柔らかく、身体中の血管全部を弛めるように」(紀子先生の言葉)

身体中の血管って内蔵にも走ってるし、毛細血管もあるし、全て弛めるのはそう簡単にはできんけど、今の自分にできる限り一番弛んだと思える状態にもっていく。。深いリラックス状態に。
力を抜いて身体を柔らかくしていくと、心の強ばり、わだかまりも解かないと本当に力を抜くことはできないことがわかる。

ふと思い返せば、身体も心もずいぶん傷ついてズタボロのポンコツになった(という見方もできる)なあ、オレ。。せめて、オレぐらいはオレのこと褒めたり慰めたり愛したりしてあげよう。
自分を許し、認め、他者を許し、認める。心を解放すれば気がつけば笑顔に。(但し、七情を追い求めてはいけません)
気持ち良さに身を任せ、無心に歩く。最低限の穏やかな呼吸(シーシーフー)で、スーっと「何かええもん」が勝手に入って来るような、溶けていくような。。
あんまり気持ち良くて、時間がわからなくなり、予定時間を超えてしまうことがあるのが最近の悩み。
でも、まだまだもっと力を抜くことができるし、もっと気持ち良くなれるでしょう。

教室の皆さんとこの快感を共有し、皆んなで元気になれることを願いつつ。

大阪・しみやん


今日の練功場所


7 件のコメント:

  1. 本当に春は、気功が気持ちいいですねぇ。私は休憩中に、テントで爆睡してしまって、困ります。シミやんは、ポンコツじゃないですよぉ。京都教室のアイドルで、シミやんの笑顔を思い浮かべて、気功してはる方も、多いですよ。

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    1. ありがとうございます。
      私、ずいぶんと色んなポンコツの単車やクルマに乗りましたが、いたわって乗ればナンボでも機嫌良く走ってくれます。
      時々、エンコして約束を反故にしたり、予定が狂うのもご愛嬌(笑)
      ポンコツも捨てたもんではないと思っています。

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  2. あっ!ポンコツちゃうちゃう「しみやん」の名前の前にマンガが!いいなあーどうするんやろ?今度教えてね。わたしは人に自分を好きになったげてと言われてびっくりしたことがある。それから自分のための時間作るようにしてます。

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    1. ありがとうございます。
      ポンコツって、僕が思うよりネガティヴな言葉なんかな。
      アカンなりに割と愛敬のある言葉やと思てました。

      コメントの横に絵を出すのは、bloggerのアカウントを取れば良いのです。
      わからんかったら、次回会うたときでも設定しますよ。

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  3. 『しみやん』さん❗️心を解放すると、本当に楽になりますね。自分を知ることの大切さを病気になってから気づきました。練功時に少しですが「無」になる時間も出来てきたような❗️気功にはイイ季節の到来です。『シ シ フー』毎日、積み重ねて行きますね。

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  4. しみやん、気功絶好調ですね。
    歳を重ねる事で分かる事と、若い頃はきっとそうだったのに、もうそんな事理解出来ない自分と、心を解放する事って、そう簡単にはできない私です。

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  5. 放鬆や入静は毎日練功することで深まっていきますね。サボると感覚が鈍り、なかなか体験が蓄積されません。

    「心を解放」は、そういうつもりになってるだけですが、そういうつもりになっただけでも、肩の力が抜けたり、呼吸が楽になったりします。

    私はもちろんまだまだ初心者レベルですが、愚直に練功を続けたいと思います。

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