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抗がん功法の教室です - since 1997 -
ガンに負けない体、リラックスし穏やかに日々を送れる心。それを育むことを目標に明るく楽しく練功しています。
35年にわたり日本での郭林新気功 郭林気功の普及に努めてきた「郭林新気功協会」より講師をお招きして、懇切丁寧にご指導いただいております。

2016年5月27日金曜日

バラが咲いた(ほのぼの)


快晴の朝バラが咲いた。
その前に立ち止まって、はあ〜っとため息をついた。
二年前、彼女が逝った朝、このバラは初めて咲いた。
京都御所で、毎日気功をしていた彼女の、優しい声が聞こえてくるように思えた。
このバラを見るたびに、御所で毎日気功をして、余命宣告よりはるかに長く生き抜いた彼女の事を思い出す。
あなたが歩いていた姿は、私を奮い立たせています。
いつまでも、いつまでも、忘れないでいるからね!

京都・ほのぼの

4 件のコメント:

  1. 記事のSさんは、私と教室は大体同期の方です。大変な抗がん剤と、御所での気功を見事に両立されてました。
    あとから知りましたが、前から目の不自由な方の支援活動をされていたとのこと。そういう方ががんになって、大変残念なことに。
    神様は素晴らしい人がお好きなようです。
    あ、私は『55才の不良少年』だから呼ばれないんや!さあ、そろそろボーソーゾク復活するか。
    ヒデ

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    1. ヒデさん、随分前に月光かめんの格好をした暴走族を見ました。
      だからヒデさんは、ウルトラマンの格好をして、暴走してくださいね!そして京都教室をいつも守って下さい。ウルトラマンは永遠に不滅です。

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  2. 彼女が逝ってしまった日、私は沖縄で亀に会いました。優しい目をした亀さんでした。あれから、私は沖縄で亀さんに会うたびに彼女を思います。本当に優しい人でしたね。

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    1. 教室に行くと、彼女が静かに座って微笑んでいる気がします。
      私達をいつも見守ってくれているんですね。

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