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抗がん功法の教室です - since 1997 -
ガンに負けない体、リラックスし穏やかに日々を送れる心。それを育むことを目標に明るく楽しく練功しています。
35年にわたり日本での郭林新気功 郭林気功の普及に努めてきた「郭林新気功協会」より講師をお招きして、懇切丁寧にご指導いただいております。

2016年5月17日火曜日

5月14日の京都教室(ジャイ子)

5月14日、郭林新気功 京都教室定例の会がありました。
ゴールデンウィークの次の週ということで、少しお疲れの残る中、24人の方々に集まっていただき、盛況な練功会となりました。

東京からの講師の先生は、いつもおだやかな原田先生。2回の転移を乗り越え、お元気になっておられ、私の目標、まさにレジェンドであります。

原田先生からは基本に戻るということで、松静自然についてじっくりとわかりやすく教えていただきました。

私は、郭林新気功を始めて9年目ですが、まだまだ松静状態になるのが難しいです。また、教室では何度教えていただいても、その都度新しい学びがあります。
私の今月の練功は、松静状態を作る事を目標に、もう一度原点に戻って練功をするつもり。癌は、ひつこい病気です。9年が経過しても油断してはいけません。そのためにも、毎月京都教室に参加することは、私にとって大切な事だと思ってます。
原田先生、ありがとうございました。

みなさん、また来月笑顔でお会いしましょう!

大阪・ジャイ子

4 件のコメント:

  1. ジャイコさんお疲れ様でした。
    松静状態に直ぐに入る事は、難しいけど気持ちが穏やかになりますね。
    緑の季節は気功にはぴったりの季節ですですね。

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    1. ほのぼのさん、コメントありがとうございます。
      癌になる前の私はとにかく忙しくて、自然ではありませんでした。これからの人生は、静かに自然に生きていきます。見守っててくださいね!

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  2. 『ジャイ子』さん!原点に戻るって、本当に大切だと実感いたします。

    私は、ガンの告知から約2年。郭林新気功の教室に通いだして約1年。最新の精密検査の結果は良好ということで、この時こそ、気功も生活習慣も原点に戻って見直す必要があるのですね。

    私たちの病気は油断が禁物です。明日も初心にかえって『シ シ フー』新緑の公園で季節を感じながら練功いたします。

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    1. コムギさん、コメントありがとうございます。
      癌は本当にひつこいです。お互いに大変な状況から生きる時間をいただいたんですから、大切にしましょうね〜

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