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抗がん功法の教室です - since 1997 -
ガンに負けない体、リラックスし穏やかに日々を送れる心。それを育むことを目標に明るく楽しく練功しています。
35年にわたり日本での郭林新気功 郭林気功の普及に努めてきた「郭林新気功協会」より講師をお招きして、懇切丁寧にご指導いただいております。

2016年4月29日金曜日

連休初日(しみやん)

休みの日は公園に来る人が多くなるので、いつもより早く練功開始。
今朝は風があり、寒かったですね。
なんか知らんけど、今日は気持ちが入りにくかったけど、教室の皆さんと一緒に練功してるつもりになったら、安心して気持ちが落ち着き、フワっと余分な力が抜けました。
皆さん、ありがとう。

大阪・しみやん

2016年4月26日火曜日

風まかせ(ほのぼの)

一週間前は、黄色い花をいっぱい咲かせていたタンポポは、綿毛に変わって、旅立ちの時を待っている。
いつもの気功の道は、桜並木の下に咲くタンポポ達でにぎやかだ。
風に乗ってどこへ行くのか分からないまま、舞い降りた場所がどんなに過酷な場所でも、花を咲かせる。
そしてまた綿毛になって、違う場所で咲くんだね!
何の欲も無く、自分を誇ることも無く、自然任せのタンポポだから、みんなが大好きなんだね〜!

京都・ほのぼの

2016年4月24日日曜日

藤娘(ジャイ子)



桜が終わって寂しいなぁって思ってたら、今は藤の花が満開です。
私の住んでる区の花が藤ということで、個人のお宅の庭にも藤の花を植えてるお宅も多く、藤の花に見とれて、なかなかいつも気功をする淀川に辿りつきません。
でも、こんな余裕って癌になる前にはなかったです。桜の花の後は、藤の花が咲くって事も知らなかったです。

毎朝、パープルの景色の中。藤娘(笑)のごとく、シーシーフー!

大阪・ジャイ子

ああ、気持ち良い!(しみやん)

練功するのに本当に良い季節。
ただ外にいるだけでも気持ち良いのに、練功すると痺れるような気持ち良さに陶酔する。

「身体を柔らかく柔らかく、身体中の血管全部を弛めるように」(紀子先生の言葉)

身体中の血管って内蔵にも走ってるし、毛細血管もあるし、全て弛めるのはそう簡単にはできんけど、今の自分にできる限り一番弛んだと思える状態にもっていく。。深いリラックス状態に。
力を抜いて身体を柔らかくしていくと、心の強ばり、わだかまりも解かないと本当に力を抜くことはできないことがわかる。

ふと思い返せば、身体も心もずいぶん傷ついてズタボロのポンコツになった(という見方もできる)なあ、オレ。。せめて、オレぐらいはオレのこと褒めたり慰めたり愛したりしてあげよう。
自分を許し、認め、他者を許し、認める。心を解放すれば気がつけば笑顔に。(但し、七情を追い求めてはいけません)
気持ち良さに身を任せ、無心に歩く。最低限の穏やかな呼吸(シーシーフー)で、スーっと「何かええもん」が勝手に入って来るような、溶けていくような。。
あんまり気持ち良くて、時間がわからなくなり、予定時間を超えてしまうことがあるのが最近の悩み。
でも、まだまだもっと力を抜くことができるし、もっと気持ち良くなれるでしょう。

教室の皆さんとこの快感を共有し、皆んなで元気になれることを願いつつ。

大阪・しみやん


今日の練功場所


2016年4月17日日曜日

応援してます(ジャイ子)

先週の京都教室に初めて来た方が、泣いておられました。でも、大丈夫!今は元気すぎる私も8年前、初めての教室で名前を言っただけで、泣いてしまったんですよ。だから、彼女の気持ちがよくわかりました。この京都教室で、私がそうやったように元気になってくださいね。

私が下を向いてた頃、癌の先輩が教えてくれた詩の一部をご紹介します。

『病気になったらどんどん泣こう
痛くて眠れないといって泣き
手術が怖いといって涙ぐみ
死にたくないよといって めそめそしよう
恥も外聞もいらない
いつものやせ我慢や見栄っぱりを捨て かっこわるく涙をこぼそう
またとないチャンスをもらったのだ
自分の弱さをそのまま受け入れるチャンスを』

みんなでいっぱい笑って、元気になりましょうね。

大阪・ジャイ子

2016年4月12日火曜日

はんなりと(ほのぼの)

すっかり散ってしまった桜は、今度は道を花びらで散りばめ、その下をシーシーフーと歩く。
桜を二度楽しめて良かった。
ふんわり柔らかく、優しく穏やかな状態を歩きながら作っていく。
日常生活にも、そんな心掛けは必要だ。
生きていれば、そりゃあいろんな事があるさ!
それが生きてるってことなのよね!
舞妓さんの"はんなり"に癒された。

京都・ほのぼの

2016年4月11日月曜日

4月9日:京都教室参加者の参加者による参加者のための教室(ヘジャ)

ソメイヨシノが終わり枝垂桜が咲いて春の気持ちの良い4月の土曜日、定例京都教室が開かれた。教室は13時半からスタートなんやけど、まんまるこ先生の助言により最近は初めての人は13時に会場に来てもらってる。全員で自然行功を始めるとき新人さんはわけもわからずあたふた歩くことになるから、前もっての説明が必要ということで。で、13時には東京からの先生、私、インストラクター見習いのふたり、受付の二人がすでにスタンバイok状態。13時にきはった新人さんに先生が説明を始める。ぽつぽつと集まる参加者が受付すましおしゃべりに入る。ここまでは先月と同じ。ところがどっこい!インストラクター見習いのジャイ子嬢が「せっかく早く来てる人に教えてもいい?」この一言でびっくりポン(ふるい?)の光景が。早くから来ている人に声をかけ、話を聞いて教えだす。もう一人ほのぼの嬢が違う人に教えだす。後から来た人が入る。受付では担当の二人が声をかけ話を聞いたりしてる。新人さんに教えてるゆきちゃん先生の輪を中心にあちこちで教えあう伝え合う輪が広がってる。故萬田代表と紀子先生がずーと言ってはった「参加者の教室」代表見えてますかーそうなってますよー!教えてくださった事伝えてくださったことポンって花咲いたみたいな光景やった。代表がいなくなってなんだか「う、う、う」というときに一緒に歩いてくれたベテランさんたち。東京から来てくださり一生懸命教えてくれる講師の先生方、いつも情報を下さる「すばるクリニック」の伊丹先生、復習会もやってくださるヘンリー先生とS山さん。そしてなによりも「勉強しよう、病気をなんとかしたい」と毎月参加してくれる人達のねついの花ですなあ。

内容はまず全員で「体操」「風呼吸ウオーキング」「風呼吸自然行功」休息「お話」
後半「オリエンテーション」「自然行功」「特快中快見直しと脚こん功」の三班にわかれて、休息入れながらそれぞれやった。

お話の時「よく眠れるようになった」「楽しいことリストを作るといいよ」「まだ三回目なんですが癌が小さくなってて医者が驚いてる」など嬉しいおはなしがあり、人気の「しみやんの笑顔」を男性も思い浮かべてると話されたことに大笑い。

「脚こん功」のとき棒の下に敷いた新聞がくるくると棒に巻き付き、それを見た先生の笑いが止まらなくなって大爆笑やったりと賑やかな一日でした。

終了後のお茶(これもあっちゅう間に用意されてますなあ)の時間に小さい子を持ってる新人さんに、同じく発病した時に小さい子がいた人にどういうふうに気功の時間とったか話してもらったり、馬子さんのおいしい手作りシフォンケーキをみんなでいただき、お開きとなりました。

いつもやさしく丁寧に教えてくださる「ゆきちゃん先生」ありがとうございました。みなさんお疲れさまでした。これから手術の方、治療に専念するためしばらく来れない方、初めて参加の方、状態が落ち着いてる方、落着いていないかた、あの教室で一緒に歩いた人達も今日も歩いてます。無理なく楽しく歩ける程度に頑張りましょう。

京都左京区      ヘジャ

みなさま お久しぶりです(まるみ先生)

みなさま お久しぶりです
ブログ、よく拝見してますよ~
私は3月末に2人めの孫か生まれ、東京の娘宅にお泊まりサポートへ行ってます

今日から塾の仕事がスタートするので ちょっと我が家へもどり、今朝久しぶりに私の大好きな気功エリア、ふるさと村を歩いてきました

まあ早朝の春の里山は木々も鳥達も命があふれんばかり
 桜吹雪のなか、菜の花、椿、ゆきやなぎ  など の花たちを愛でながら  ホーホケキョの声をバックミュージックにシシフーシシフー
まあきもちがいいこといいこと
まるで春の訪れを喜ぶ命の風が身体に吹き込んでくるよう


忙しいときほど、このようなゆったり気功時間をとり、自分の心と身体の柔らかくして解放するのが大事だなあと改めて感じましたです

ベビーちゃんは可愛いですよぉ
生まれたてのまっさらな命と一緒に過ごしてると これまた命の力を目の当たりにできます
全エネルギーを使っておっぱいを飲み その後げっぷを出すときには もう精魂尽き果てましたぁとばかりにぐったり~超愛おしく可愛い
気功で赤ちゃんのように無心で柔らかい身体に~といってるのは、まさにこれだあ!! と思いました

長野教室もブログがはじまりましたね
郭林のお仲間がお教室を越えてだんだんつながっていくようで バンザーイ
(*^_^*)

2016年4月7日木曜日

4月9日(土)京都教室ありまーす!

イラスト・ヘジャ

長野教室のブログ開設!

郭林新気功協会・長野教室のお仲間がブログを立ち上げられました。
どうぞご覧ください。

歩く気功(郭林新気功) 長野教室

住んでるところは違えど、郭林新気功で元気に生きていく!という目標は一つ。
手を取り合って、どんどんパワーアップしましょう。

文責・しみやん

2016年4月6日水曜日

休息って大事です(ジャイ子)

今日はいつも通り、自然功行⇨吐音功⇨特快功をしてる途中で携帯が鳴り、家族の用事で休息をしないで家に帰りました。そしたら今日は1日なんとなく、だるくてしんどかったです。
私はフルマラソンを走りますので、それなりに体力はあるほうだと思うのですが、休息って本当に大事なんだと改めて思いました。

写真は、淀川の河川敷の桜です。八重できれいです。遠くに見えてる緑のが、休息用のテントです。

大阪・ジャイ子

2016年4月3日日曜日

さくら咲く(ほのぼの)


桜が満開になった。
桜並木の下を、シーシーフーと歩く。
満開の桜は、木の下を通る私を迎えるように咲いている。
桜は人を酔わす…と言うけれど、この並木道を通る人は、うっとり酔いしれるように、見上げながら歩いている。
たった一週間ほど花を咲かせるために、冬の厳しい寒さにも、夏のうだるような暑さにも負けず、今満開の花を咲かせている。
そして潔く散っていくのだ。
そんな生き方も良し!
そんな事を思いながら、今日もシーシーフーと歩いた。

京都・ほのぼの

2016年4月1日金曜日

日本最北端で シ シ フー(こむぎ)

東京出張の帰りに稚内を訪れました。

そして、日本最北端の『宗谷岬』に立ち、カモメが低空を飛ぶ中を練功しました。

4月にもかかわらず、海風が冷たかったですが、サハリンを身近に感じ(マトリョーシカの可愛い姿が頭をよぎりニッコリ)「間宮林蔵」の偉大さを再確認しながらの練功は、生きていることを実感できた一時でした。

最近は、病気になる前には想像もできない時間の使い方をしています。肩の力も少しずつですが、ぬけてきているようです。

こむぎ at 稚内