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抗がん功法の教室です - since 1997 -
ガンに負けない体、リラックスし穏やかに日々を送れる心。それを育むことを目標に明るく楽しく練功しています。
35年にわたり日本での郭林新気功 郭林気功の普及に努めてきた「郭林新気功協会」より講師をお招きして、懇切丁寧にご指導いただいております。

2016年2月20日土曜日

2月の京都教室レポート(ヒデ)

2月13日(土)の京都教室は、訳のわからない天気にもかかわらず、参加25人(付き添いの方含む)という大盛況でした! 
久しぶりにフル参加しましたら、レポーターを指名されてしまいました(;_q)。

ご担当のうざわ先生は穏やかな円満なムードで、まさに「歩く気功」そのものの先生です(o^-^o)

東京からわざわざありがとうございました! 

初めての方が五名位おられ、こちらはしみやん管理人さんのブログ効果でしょう。

最初の方は、毎月は勿論ですが、できれば御所の復習会にも参加されて、難しい技よりもとにかく基本を正しくマスターしていただきたいです。
まず手と足を一致させるのがなかなか、ですよね。

この日の、基本の練功から始まって近況紹介、応用の功法、昇降開合でしめて5時まで雑談、という流れは大変よいなあと思いました。

私ヒデは、「少な目の分子標的薬を継続中で、腎臓がんで11年経ちました」と報告しましたが、今回、抗がん剤をされてない方が多いように感じました。
お薬はがん治療の一番の武器、のはずですので、今使える薬がある場合は、ご自身の適量を見つけて、できるだけ継続する方がよいのではと思います。
気功とお薬が両立できたらすばらしいですね♪♪

最後に、「箕面にいた猫」の写真のように、休息、休憩(気化)をしっかりとりましょう!

兵庫県  ヒデ

4 件のコメント:

  1. うざわ先生。ありがとうございました。先生の笑顔と優しい声は本当に癒されます。また、自然功行の大切さも教えていただきました。私も8年間やってきて、ますます基本の大切さを実感しています。新しい方々にもわかっていただけたことでしょう。
    ヒデさん、教室の感想ありがとうございます。ヒデさんは、上手に薬を使っていらっしゃいますね。これからも、副作用の少ない薬がたくさん開発されるように、願ってます。

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  2. ジャイ子さん、ありがとうございます。
    腎臓がんは飲み薬が多くて、病院と分量や休薬を相談しながら治療している方が多いです。
    その点いわゆる抗がん剤は、点滴薬が多いようで、分量の調整がむつかしかもしれません。そこがドクターの腕と思うのですけども。

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  3. ヒデさん、2月の教室報告をありがとうございます。二重の円で自然行功されたそうで、出席できず残念でした。
    3月の教室もまた楽しみにしています。

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  4. ヒデさん、レポート指名してえらいすんませんでした。そして、ありがとうございます。

    気功は、ファンソンと入静の度合いが大事で、動作だけ覚えてもなかなか効果が得られんとこがムツカシいというか、ほかの体操や運動と違うところですね。

    2月の教室は風呼吸自然行功を二重でやったり、5つにクラス分けして廊下でも練功したりとなかなかに盛況でした。
    廊下の方は寒かったかもしれませんが、特快功は廊下の方がやりやすいですね。

    ジャイ子さん、退院明けかつ早よ帰らなあかんのに最後までお世話くださり、ありがとうございました。

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