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抗がん功法の教室です - since 1997 -
ガンに負けない体、リラックスし穏やかに日々を送れる心。それを育むことを目標に明るく楽しく練功しています。
35年にわたり日本での郭林新気功 郭林気功の普及に努めてきた「郭林新気功協会」より講師をお招きして、懇切丁寧にご指導いただいております。

2015年11月13日金曜日

命を大切に(ほのぼの)



先日の奈良遠足の帰り、JR京都方面は、人身事故で電車がストップしていたので、大阪方面のみんなと別れて、私は一人近鉄奈良駅まで歩いた。
ただ歩くのはもったいないので、風呼吸ウォーキングをした。
辺りは夕暮れて、薄明かりになり、大勢の人が歩いているのに、なぜか安らぎを感じていた。
初めて通る街並みは珍しく、小旅行気分だ!
人身事故の詳しい情報は分からないが、余程の事がその人の人生に、のしかかってきたに違いない。
悲しかっただろうな!
苦しかっただろうな!
人に迷惑をかけまいと、全てを自分で背負いこんで…きっと優しい人に違いない!
郭林新気功の仲間は、ぎりぎりの所に立って、1日でも長く生きるために、毎日気功をしている。
決して諦めない!
そんな人達が、自分の近くにいることを知ってほしい!
命を大切にしてほしい!

京都・ほのぼの

4 件のコメント:

  1. 大阪駅でも、よく人身事故のために電車が遅れます。その度に生きたいと思える自分に感謝です。本当に辛かったでしょうね。人との出会いって本当に大切だと思います。

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  2. 本当にね!どんな人と出会うかで、人生が大きく変わっていきますね。
    ジャイコさんの生きたいと願う気持ちは最強ですね。

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  3. 余命宣告を受けた時の衝撃は凄まじいものでした。どんな方々も命は平等です。この世に生を受けたことへの感謝と使命を忘れないように、余命2ヶ月から1年が過ぎた今、改めて生かされたことへ感謝して精進いたします。

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    1. こむぎさんの、その時の悲しみは、想像を絶します。
      それまで当たり前に生きてきた事が、どんなに幸せだったか、癌は教えてくれたんですね。その事を知った今のこむぎは、とても魅力的ですよ。

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