蟹が解禁になったので、おつかいものにする越前蟹を買いに、北陸の海辺の街に帰った。
魚市場まで、風呼吸ウォーキングして歩いた。
連休の影響か、まだ9時にもなっていないのに、大勢の人達でいっぱいだった。
一般には、蟹はロシアなどからの輸入品だが、ここで買う蟹は、越前の漁師さんの舟の名前を書いたタグが付いていて、越前ブランドの最高級品だ!
未だかつて自分の口に入った事など無い。
北陸人は蟹と言えば、雌のせいこ蟹の甲羅に入った物を、酢醤油で食べるのが蟹である。
蟹も良いが、それに勝る寒鰤の美味しさは格別だ。
これから益々脂がのって美味しくなる。
そしてもう一つ、バイ貝を忘れてはいけない!
バイ貝はアワビに似た食感だが、値段がとても安く、絶妙に美味しい。
普段あまり見る事もない、魚市場の光景にちょっと興奮しながら、風呼吸ウォーキングして、実家まで帰った。
近くの川には、産卵して死んだ鮭を食べる鳥が沢山いた。
京都・ほのぼの
もうすぐ冬、カニの季節ですねー。
返信削除この豊かな海を何世代も引き継ぐために、いろんな汚染物質から守らないとなー、と写真を見て思いました。
海の汚染は深刻な問題ですね。私が子供の頃は、魚の種類が今よりももっと多かったと思います。でもそんな事を感じる暇がないほど、魚市場は活気に満ちて、エネルギッシュでしたよ。
削除なんか、読むだけでヨダレがでそう。ばい貝ってどうやって食べるの?秋は美味しいものが多いですよね。天高くジャイ子肥える秋!
返信削除ばい貝は茹でて、酢味噌やワサビ醤油で食べます。
削除アワビに似ていて美味しいよ!
ジャイコさんは、さぞお酒がすすむでしょうね!
ほのぼのさん、エネルギッシュな北陸の港、いいですね!美味しい海の幸をご両親と堪能されたんでしょうね(^^)
返信削除魚市場の活気は、人を元気にしますよ!
返信削除いつか一緒に行きましょうね。