練功中、「視線は水平に、遠くを見る」を守っておりますので、足元はよう見ておりません。
慣れんとこを歩いて木の根っこに蹴つまずいたり、穴にはまったり、川(と言っても人工のごく浅い川ですが)に落ちたり、ばっちいもんを踏んだりしたことがありますので、今は決まったところを歩くようにしています。
この季節、いつもの練功場所の足元に伸びた草は子孫繁栄の為にひっつき虫戦術を採ってるようで。
子供の頃よく遊んだ代表的なひっつき虫はオナモミの種ですが、最近見かけんなあと思たら絶滅危惧種になってて、関西では既に絶滅したそうです。
大阪・しみやん
大阪・しみやん
ヘェ〜知らなかった。愛媛の田舎に帰ったら、探してみます。
返信削除オナモミに似た外来種、オオオナモミにとって代わられたようです。
削除大阪は草地が少ないので、オオオナモミも見かけません。
オオオナモミって言いにくいですね…自然界も厳しい世の中ですなー。
返信削除私も、この間ひっつき虫くっついてました。あのメガネ型のヤツ。
自然界もよく観察するとなかなかに生存競争厳しいこと多いですね。
削除人間は知恵があるんやから、みんな仲良く暮らせる方向に頭使うべきやと思います。
子供の頃、お母さんにべったり引っ付いて、どこ行くのも一緒の子をひっつき虫って言わなかったですか?近所の友達とからかって遊んだ事を思い出しました。
返信削除それ、今でも言いますね。
返信削除ほのぼのさんは、さぞかし活発(かつ聡明かつ可憐かつピュアなハートを持った)なお子さんだったんでしょうね。
いえいえ、今もそうですが、子供の頃はもっとシャイで、恥ずかしくていつも下を向いて、めだたないように遊んでました。
削除意外です。
削除今は、立てば芍薬座れば牡丹歩く姿は百合の花のようで御座いますね(爽やかな笑顔)