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抗がん功法の教室です - since 1997 -
ガンに負けない体、リラックスし穏やかに日々を送れる心。それを育むことを目標に明るく楽しく練功しています。
35年にわたり日本での郭林新気功 郭林気功の普及に努めてきた「郭林新気功協会」より講師をお招きして、懇切丁寧にご指導いただいております。

2015年11月5日木曜日

ひっつき虫(しみやん)

練功中、「視線は水平に、遠くを見る」を守っておりますので、足元はよう見ておりません。
慣れんとこを歩いて木の根っこに蹴つまずいたり、穴にはまったり、川(と言っても人工のごく浅い川ですが)に落ちたり、ばっちいもんを踏んだりしたことがありますので、今は決まったところを歩くようにしています。

この季節、いつもの練功場所の足元に伸びた草は子孫繁栄の為にひっつき虫戦術を採ってるようで。




子供の頃よく遊んだ代表的なひっつき虫はオナモミの種ですが、最近見かけんなあと思たら絶滅危惧種になってて、関西では既に絶滅したそうです。

大阪・しみやん

8 件のコメント:

  1. ヘェ〜知らなかった。愛媛の田舎に帰ったら、探してみます。

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    1. オナモミに似た外来種、オオオナモミにとって代わられたようです。

      大阪は草地が少ないので、オオオナモミも見かけません。

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  2. オオオナモミって言いにくいですね…自然界も厳しい世の中ですなー。
    私も、この間ひっつき虫くっついてました。あのメガネ型のヤツ。

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    1. 自然界もよく観察するとなかなかに生存競争厳しいこと多いですね。
      人間は知恵があるんやから、みんな仲良く暮らせる方向に頭使うべきやと思います。

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  3. 子供の頃、お母さんにべったり引っ付いて、どこ行くのも一緒の子をひっつき虫って言わなかったですか?近所の友達とからかって遊んだ事を思い出しました。

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  4. それ、今でも言いますね。
    ほのぼのさんは、さぞかし活発(かつ聡明かつ可憐かつピュアなハートを持った)なお子さんだったんでしょうね。

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    1. いえいえ、今もそうですが、子供の頃はもっとシャイで、恥ずかしくていつも下を向いて、めだたないように遊んでました。

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    2. 意外です。
      今は、立てば芍薬座れば牡丹歩く姿は百合の花のようで御座いますね(爽やかな笑顔)

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