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抗がん功法の教室です - since 1997 -
ガンに負けない体、リラックスし穏やかに日々を送れる心。それを育むことを目標に明るく楽しく練功しています。
35年にわたり日本での郭林新気功 郭林気功の普及に努めてきた「郭林新気功協会」より講師をお招きして、懇切丁寧にご指導いただいております。

2016年10月20日木曜日

努力(ジャイ子)


毎日練功の帰りに寄る、神社の掲示板に貼ってある言葉です。
私も医者から言われた「治療法がない」というダメ出しを信じたくなくて、郭林新気功を続けました。イチローの努力に比べたら足元にも及ばないと思いますが、やってやれないことはないと続けた結果、10年目を迎えています。

今朝、神社の向かいの家のおじさんから、29歳で癌で亡くなった村山聖将棋士がその家に下宿していたと聞きました。来月から、彼の映画が始まります。
彼もこの神社でお祈りしたのかなぁ?

大阪・ジャイ子

4 件のコメント:

  1. ジャイ子さん!「やって、やれないことはない」との想いで継続して10年目。今のジャイ子さんは、後につづく方々のお手本となっていますね。あっぱれ!です。

    村山将棋士をモデルにしたノンフィクション映画『聖の青春』のプロモーションも目にすることも、しばしば。彼は、ジャイ子さんが寄る神社にも足を運ばれたことでしょうね。

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    1. こむぎさん、コメントありがとうございます。

      「やってやれないことは、ない」の前提は、「やらずにできるはずもない』なんですよね。お仕事しながら、実践してはるこむぎさんは、すごいです。

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  2. ジャイ子さんの信念の勝利ですね!

    村山九段は幼少からずっと難病と闘ってたんですね。
    病気でなければ羽生も倒してたんではないかと思いますが、いずれにせよ、病を感じさせない大変な気迫で将棋に打ち込む姿は感動的でした。

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    1. しみやん、コメントありがとうございます。

      村山九段のことは、知りませんでしたが、あの小さな下宿のひとまで癌と将棋と闘ってたと思うと、切なくなります。癌なんて、なくなればいいのにね。

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