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抗がん功法の教室です - since 1997 -
ガンに負けない体、リラックスし穏やかに日々を送れる心。それを育むことを目標に明るく楽しく練功しています。
35年にわたり日本での郭林新気功 郭林気功の普及に努めてきた「郭林新気功協会」より講師をお招きして、懇切丁寧にご指導いただいております。

2015年4月2日木曜日

練功日記(ほのぼの)

一年で一番華やぐ季節になった。
満開の桜の下を、風呼吸ウォーキングして歩いた。
桜が咲くと、何でこんなに嬉しいのだろう?
癌になって以後、格別の思いで桜を見る。
桜のトンネルを抜け、自然行功をして帰り道、黙って桜を見ている人がいた。

さまざまな 事思い出す さくらかな 松尾芭蕉

京都 ほのぼの

2 件のコメント:

  1. 私も、癌になってから、桜を見る気待ちが変化しました。
    成人病センターで、治療方法がないと言われた春の日。大阪城の桜の木の下で大泣きしました。来年はこの桜が見れないのかと思うと、悲しかったです。でも、7回も桜を見る事ができました。感謝!

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  2. ジャイ子さんのお見舞いに行ったとき、環状線の車窓から満開の桜が見えました。
    あの時の、あなたの悲しみは、痛いほど私にも伝わってきたけれど、あなたはそれに屈せず、決して諦めなかった。
    毎日毎日気功をして、信じて歩くあなたの姿は、気高く尊敬に値するものがありました。元気になって良かったね。
    桜を見るといつも思い出します。

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