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抗がん功法の教室です - since 1997 -
ガンに負けない体、リラックスし穏やかに日々を送れる心。それを育むことを目標に明るく楽しく練功しています。
35年にわたり日本での郭林新気功 郭林気功の普及に努めてきた「郭林新気功協会」より講師をお招きして、懇切丁寧にご指導いただいております。

2020年5月26日火曜日

好きなタイプのイラストなんやあ(へジャ)


こんな手紙が届いた。       

『高木さんいつもお便りありがとうございます。
コロナ騒ぎでどこにも行かず、ずっと家にいます。っていうか出かけることができません。抗がん剤の副作用で手足症候群というのを患って、足の裏はボロボロ、爪は変形して痛みがひどく炊事も全くできません。夫と息子が食事の用意をしてくれてます。主治医と相談して、今は抗がん剤中止しています。
今は歩けないので(立つことも)気功はできませんが、症状が回復したら、また頑張ります。
高木さんのまねをして、私の近況を絵にしてみました』       

このイラストなんて気持ちがこもってるんやろ。痛そう、とても痛そう。でも暗くない。なんか明るい。

このイラスト皆さんにも見てほしくて、ご本人の了解得ました。このお手紙は少し前に届いたのですが、今はすこーしましになっているとのこと。
イラスト付で座ってやる自然行功を伝えますね、Oさん。またイラスト書いてね。

6 件のコメント:

  1. ご無沙汰しております。かわいい、イラストありがとうございます。大変な時でしょうに、こんなふうに自分のことを、イラストにできるって、なんかすごいです。でも、その冷静さが、Oさんの強さなんでしょうね。また、京都にもいらしてください。みんなで待ってますよ。

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  2. 「練功場所はいくらでもある」って仰ってたOさんですよね?
    大変な状況なのに何だかほのぼのするイラストありがとうございます。
    歩けるようになったらまた一緒に練功しましょうね!

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  3. Oさん、辛い治療をされているんですね。
    でも、この絵からは、その辛さはあっても、元気になろうとする逞しさも感じます。
    きっとそれは、北陸の大雪で不便な生活をしいられても、じっと堪えて春を待つ姿勢ににています。
    もう充分頑張っているから頑張って!なんて言えないけど、北陸の冬を辛抱してきた経験は、癌に克つ勇気を与えてくれると信じています。

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  4. 痛くてたまらん状況の中でも、こんな柔らかいイラストを描かれご自分を俯瞰されてて、すごいです❗

    カクリンには、すごい方が何人もおられますが、Oさんのしなやかな心の力に驚くと共に、エネルギーをいただきました。
    どうぞ、1日も早く痛みが軽くなられますように。

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  5. ヘジャさん、素敵なイラストご紹介くださりありがとうございます。
    お2人のやり取りに感動しました。ヘジャさんの気持ちが通じて、Oさんがそれに応えてくださって、ご自分の気持ちをイラストやお手紙で表現してくださったんですね。嬉しいですね。痛みがすこーしましになって良かったですね。私もまたOさんのイラスト見たいです。

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  6. 好きなタイプのイラスト・・・ご本人はつらくて大変 だけれども気持ちは負けてない!!つらさをイラストで描いてしまうなんてすごいですね。今の状態よくわかります。

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