今月の京都教室でも原田先生のお話を聞き、改めて効果的に練功するには正しく功理を学び、功法を習得することが大切なんだと思いました。
頭の悪い私が原田先生のお話をまとめてみました。
今回は、なぜ2本のレールの上を歩くのか?ということです。
郭林新気功は中医学に基づき考えられており、全身の経路の巡りや気血の流れを良くすることにあります。
私たちの足の内側は陰経で、外側は陽経であり、平行に歩くことで同時に陰経と陽経を動き出させることができる。そうすることで、陰と陽のバランスがとれるわけです。もしも八の字に歩くと、バランスよく陰経と陽経を動かすことができない。
さぁ、明日から改めて、踵をつけて平行の歩いてみましょう!
今月教室に参加されてた方、修正や補足があればコメントお願いします。
わたしは若い頃ものすごい外また(足先が外に向いてる)やったけど、郭林新気功をしってからものすごくまともに歩けるようになりました。いろんなことに負けていたのが対応できるようになりました。えらいもんです
返信削除ジャイ子さん わかりやすく書いていただきありがとうございます 正しく歩くことで初めて効果が出ますね 誰の手も借らず自分で出来るのだから郭林新気功はスバラシイ❗
返信削除私も✋を振るとき丹田から少しずれてました 今朝歩く時きをつけました 身体に染み込むまで意識してやりたいです
足を平行に歩くことにはそんな意味があったんですね。丹田の位置も大体このくらいかなと思っていますが又チェックおねがいします。皆さんありがとうございます。勉強になります。
返信削除水玉さん、コメントありがとうございます。毎月のチェックは、変な癖がつかないために、大切です。8に確認しましょうね。
削除原田先生のお話はどうしてもお聞きしたかったのですが、いつものように治療翌日の発熱のため参加できず、残念に思ってました。詳しいレポート、ありがとうございます!
返信削除皆さん、コメントありがとうございます��
返信削除私もヘジャちゃんと同じく、歩き方がガニ股で偉そうでしたが、少し謙虚になりました。
福ちゃん、私も右手が下がる癖がありました。毎月教室に行き、先生方に治してもらいました。ひと月に一度の確認は大切ですよね。
みかげさん、治療頑張ってください。復習会に来れたらいいですね。でも、焦らずに今は治療に専念してください。