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抗がん功法の教室です - since 1997 -
ガンに負けない体、リラックスし穏やかに日々を送れる心。それを育むことを目標に明るく楽しく練功しています。
35年にわたり日本での郭林新気功 郭林気功の普及に努めてきた「郭林新気功協会」より講師をお招きして、懇切丁寧にご指導いただいております。

2016年11月20日日曜日

「聖の青春」(ジャイ子)

昨日、「聖の青春」みて来ました。
エキストラで知ってるおっちゃんが出てたり、いつも休憩してるベンチに松山ケンイチが座ってたり…
面白かったです。

でも、何よりもステージ3でも闘い続けた村山青年に感動。

私もステージ3でした。あの時の精神状態は悲惨でした。
でも、もしかしたら、彼は自分の生きた証をのこしたかったのかもしれないですね。わかる気もします。
お涙頂戴の映画ではなくて、いい映画でした。
勇気がもらえるかもですね。

大阪・ジャイ子

5 件のコメント:

  1. ある日、もうすぐ死ぬかもしれないと思った時、することって人によって違うと思いますが、息をひきとる寸前には、全てに感謝して、微笑んで逝きたいと思っています!

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  2. 村山棋士は子供の時からずっと病と闘ってたんですね。
    病がなければ羽生にも勝ってたんではないかとも思いますが、将棋に傾けた情熱は確実に彼の人生を輝かせましたね。

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    1. しみやんへ、コメントありがとうございます。

      たしかに、生きた証として最後まで将棋士として、闘った彼は、ある意味、幸せな人生を生きたのかもしれません。それにしても、短いけどね。

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  3. ほのぼのさん、ありがとうございます。

    本当にそうですね。そういう意味では、癌はいい病気かもしれないですね。死ぬまでに時間がもらえるもの。脳卒中では、そうはいかない。とにかく毎日を大切にしなくちゃと思います。

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  4. ジャイ子さん❗️映画鑑賞、良かったですね。
    日常で接している場所や知人が出ていると、何だか主人公までが身近に感じますよね。

    それにしても『村山将士』の人生は壮絶ですね。幼い頃からの病とガンとの闘い。そんな病を抱えながらの勝負の世界。死を意識しながらの日々だからこそストイックに将棋に没頭できたのでしょうか?

    余命告知を受けて、ビビっていた私も生きるということを真剣に考えた2年半です。

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