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抗がん功法の教室です - since 1997 -
ガンに負けない体、リラックスし穏やかに日々を送れる心。それを育むことを目標に明るく楽しく練功しています。
35年にわたり日本での郭林新気功 郭林気功の普及に努めてきた「郭林新気功協会」より講師をお招きして、懇切丁寧にご指導いただいております。

2016年11月16日水曜日

11月の京都教室(ほのぼの)

今月は代表の紀子先生が、ご指導に来て下さいました。
みんな先生を心待にしていて、お顔が見えたら、駆け寄ってハグの連続でした。
1時半から自然功行をして、普段気づかずにしている癖や姿勢を、注意していただきました。
休息をしてから、円座になり日頃の練功での疑問点など、先生に質問をしました。
毎日の練功は、すればするほど疑問点が出てきて、この月に1度の教室は、それを明確にする場でもあります。
少しの休憩の後、郭林新気功の基本である予備功を、もう一度見直しました。
自然功行に入る前の予備功で、力を抜き緩める事が、いかに大切であるか、改めて感じました。

「一番大切な事は、強い意念を持つ事である」と先生は心の底からおっしゃいました。
癌に負けてたまるか!
死んでたまるか!
生きるんだ!
絶対に生きてやるんだ!
そんな強い意念を持って自分を奮い立たせ、癌に立ち向かう事。
郭林新気功の真髄がそこにあると思いました。
紀子先生、素晴らしいご指導をありがとうございました!

夜空にはスーパームーン
大きくてまぶしいほど輝いている。
暗い夜道を照らし、行く方向を教えてくれる月は、まるで紀子先生のようだ。
余命宣告を受け、暗闇の中で途方に暮れた人達に、まだ道がある と照らしている。

 京都・ほのぼの

9 件のコメント:

  1. 『ほのぼの』さん!11月の報告、有難うございます。

    私は、2回目の紀子先生からのレクチャーでした。
    直接の質問で練功時の疑問点も解決しましたが、『意念』の大切さを教えていただき、改めて魂を込めての練功が私にとっては重要だと認識いたしました。

    どんなことでも、姿や形だけでは結果は出せないんですね。私の想いや意識を込めて、新たな気持ちで「シーシーフー」で歩いていきます。

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    1. こむぎさん、余命宣告を受けてから今日まで、本当によく頑張りましたね。生きようとする気持ちは、医学では証明出来ない何かがあると、この気功に携わってかんじました。これからも強い意念をもって、突き進んで下さいね!

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  2. ほのぼのさん、いつもながらの丁寧な報告、ありがとうございます。

    やっぱり紀子先生は、癌患者さんと長年関わってきただけあって、深いなぁと思いました。意念の大切さを再認識し、毎日の練功も気を引き締めて、やっています。
    私も30年、あと20年続けたいと思います!

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    1. ジャイコさん、紀子先生の素晴らしさもですが、あなたの努力も並大抵ではなかったと思います。素晴らしい指導者と出合い、信じて進んで良かったですね!

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  3. ほのぼのさん、レポートありがとうございます。
    形よりも気功状態、強い意念を持つこと!
    胆に銘じて毎日練功したいと思います。

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    1. しみやん、毎日の練功で、意念を持つ大切さを改めて感じた、紀子先生のご指導でしたね。大切でかけがいのない時間を持てた事を、幸せに思いました。

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  4. 久しぶりに紀子先生にお会いできて、本当に嬉しかったです。
    またいつもより、ベテラン組の参加も多かったみたいで。
    10月からほとんどカゼひきですが、私が参加できたのも「気功の神様」のお守りかも、ですね(^▽^)/

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    1. ヒデさん、久しぶりに紀子先生にお会い出来て、意念の大切さを身に染みて、痛感しましたね!紀子先生の言葉には、魂が込められていました。ヒデさんも今日まで、生きよう という意念を持って、頑張ってこられたのですね!

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  5. ほのぼのさん、報告ありがとうございました。
    私は初めて紀子先生にお会いしたのですが、温かくて、深くて、強い言葉に感動しました。
    萬田先生夫妻が長い間この気功を広め続けて来てくださったことが本当にありがたいです。
    あの教室後の気功は、今までと違ってきています。

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