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抗がん功法の教室です - since 1997 -
ガンに負けない体、リラックスし穏やかに日々を送れる心。それを育むことを目標に明るく楽しく練功しています。
35年にわたり日本での郭林新気功 郭林気功の普及に努めてきた「郭林新気功協会」より講師をお招きして、懇切丁寧にご指導いただいております。

2015年8月9日日曜日

夏みつけ(ほのぼの)

不思議な夢を見た。
キラキラ光る木漏れ日の中を歩いている。
辺りには、ヒグラシの鳴き声が響き渡る。
その鳴き声が大きくなってきて目が覚めた。
涼しげなヒグラシの声で1日が始まる。
気功を始める時間には、ヒグラシからミンミンゼミにバトンタッチ!
桜の並木道に蝉時雨がこだまする。
しーしーふーと歩いていると、子供が虫を追いかけて、楽しそうにキャーキャーと走っている。
そうだ!思い出した!子供の頃は、夏を体いっぱいに感じていた。
入道雲に大きなひまわり、軒につるした風鈴の音…
ぼやぼやしてたら直ぐに通り過ぎてしまう。
さあ早く夏を見つけに行かなくちゃ!

京都・ほのぼの

6 件のコメント:

  1. 私は、愛媛の山奥で幼少期を過ごしました、
    四季それぞれの遊びを満喫してました。ゲームもインターネットもない時代。毎日が発見と冒険でしたね。
    楽しかったなぁあ。あのまま田舎で過ごしていたら、癌にはならずに終わったのかなぁ?

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    1. 京都 ほのぼの2015年8月10日 15:32

      前にジャイコさんの子供の頃の話を聞いて、野性的でたくましく、ジャングルに放り出されても、この人は生きていけると確信しました。楽しかった思い出は、宝物ですね!ほのぼの

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  2. 私は大阪出身で、父の仕事の都合で名古屋にも住んでいた時期がありました。今は、インターネット等の普及で何処にいても情報を共有できる時代ですが、私の幼い頃は、食べ物や遊びも地方独特のものがあって、日常生活から文化を学び四季を感じ取っていた気がします。
    『ほのぼの』さんの書き込みを読ませていただき、幼い頃を思い出し『郭林新気功』で、教えていただいた「無心な心」を少し取り戻せたような気分をあじわいました。

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    1. こむぎさん、教室に来られる度に、元気になって生命力がみなぎってますね!
      幼い頃の純粋な気持ちで、本当に本当に嬉しいです!

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  3. そうですね!
    私も子供達と毎日、夏みつけしてます!
    夏祭りなどでゲットした金魚やカブト虫を飼って、蝉を追いかけ、脱け殻もカゴ一杯に集め、カエルやトカゲも友達です。
    今しかできない、幸せな夏みつけを楽しみます

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  4. 京都ほのぼの2015年8月11日 14:08

    もりりんさんは本当に良いお母さんですね!
    天真爛漫な二人のお嬢ちゃん達を見ていると、それがよくわかります。
    この夏どれだけ沢山の夏みつけが出来たか、競争しましょうね!

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