ツクツクボウシが、夏の終わりを告げるように鳴いている。
もう桜の葉っぱが黄色く色付き、散り始めている。
季節の変わり目を感じながら、気功をした。
歩いていると、喉が渇いてきた。
あ〜ぁ、実家に帰って水が飲みたいな〜
北陸の海辺の街では、自分の家の下にある地下水を、ポンプで汲み上げて、水道水にしている。
子供の頃は、外で遊んでいて、喉が渇くと家に帰り水を飲んだ。
無味無臭、水とはこんなに美味しいものかと、ごぐごくと喉を鳴らして水を飲んだ。
友達の家の水も飲んだ。
同じ地下水なのに、微妙に味が違う事に驚きながら、ごぐごくと飲んだ。
最初の一杯は捨てて、二杯目からはコップに結露ができる。
ほどよい冷たさの水の美味しいこと!
ペットボトルの天然水など、足元にも及ばない!
汚染された体が、新鮮になった気がする。
あ〜ぁ、実家に帰って水が飲みたいな〜!
京都・ほのぼの
『ほのぼの』さん!ご実家のお水の美味しさがヒシヒシと伝わってきます。
返信削除お水についてのコメントに文学を感じました。
※ 大阪でも私の幼い頃(昭和30年代)は、水道水も美味しかったですよ。
こむぎさん、文学を感じてもらってありがとうございます。
削除水については、本になるほど書けますよ。
愛媛の実家も井戸水でした。
返信削除いっぱい遊んで家に帰ったら、とりあえず井戸の水を組みあげて飲んでました。冷たくて美味しかったぁ~ トマトやスイカも桶に入れて、冷やしてました。それも美味しかったなぁ。ちゃんと、お日様の味がしましたよ。
そうそう、家に帰ったらまず水を飲んだね!
削除スイカも冷やしてました。
違う場所でも、いつしょの事してるわ!