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抗がん功法の教室です - since 1997 -
ガンに負けない体、リラックスし穏やかに日々を送れる心。それを育むことを目標に明るく楽しく練功しています。
35年にわたり日本での郭林新気功 郭林気功の普及に努めてきた「郭林新気功協会」より講師をお招きして、懇切丁寧にご指導いただいております。

2015年6月29日月曜日

練功日記(ジャイ子)

気功だめができるかどうかは、わかりませんが、また明日から天気が悪くなるらしいので、今朝はたくさん気功をしました。
朝から、なにも考えずに力を抜いて、ゆったりと自然功行をしてると、毎日の疲れも抜けていくようです。

頭を使うと酸素の量が減るって、ダイビングをしてるとよくわかります。酸素ボンベを担いで海に潜るのですが、色々考えすぎると直ぐに酸素がなくなって船に上がらないといけなくなります。なにも考えず、ぼうっと魚を見てると、いつまでも酸素は減らず、永く潜る事ができます。不思議です。
恐らく私は癌になる前、色々気を使い、悪い頭をつかったから、酸素の量が減って癌になったんやろうなぁって思います。

これからは、クヨクヨせず、ゆったりと生きていきたいです。

大阪・ジャイ子

2 件のコメント:

  1. 京都 ほのぼの2015年6月29日 20:35

    普段は酸素があって当たり前の生活しかしたことがないので、脳がそれだけ酸素を必要としているか知らなかったけど、郭林新気功は強力な有酸素運動なので、脳にもいいのですね!

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  2. ジャイ子さん、貴重な実体験のお話をありがとうございます!
    そんなにハッキリ違いがでるんですね!
    私もクヨクヨ思い悩むのはやめることにします!

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