梅雨のお天気は気まぐれで、降りそうで降らなかったり、急に降ってきたりで、練功の計画が出来ない。
でもそんな中でも、初夏の風を感じると、これから来る夏がたまらなく待ち遠しい。
体の力を抜き、口角を上げて人中と印堂を緩める。
予備功をして、風と一緒に歩く。
足の裏がぴったりと地面に着き、大地を感じる。
そんなふうにしばらく歩いていると、唾液がいっぱい出てくる。
そんな時、向こうからすれ違う人が歩いてきても、決して道を譲らない。
堂々と、道の真ん中を歩く。
気功中、そこどけそこどけ、私が通る。
ほのぼの一茶
さすが、ほのぼのさん、男らしいわ。
返信削除私なんて、人の間をすり抜けて気功してます。まだまだですねぇ!
(注:ほのぼのさんは素敵な女性です。)
返信削除道の真ん中を歩いていると、ほとんどの人は隅っこに寄ってくれます。
返信削除まえに、歩いている私の姿を、しげしげと見ているおじさんがいたので、
すれ違い際に、「歩きながらする気功をしています。」と言った事があ
ります。