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抗がん功法の教室です - since 1997 -
ガンに負けない体、リラックスし穏やかに日々を送れる心。それを育むことを目標に明るく楽しく練功しています。
35年にわたり日本での郭林新気功 郭林気功の普及に努めてきた「郭林新気功協会」より講師をお招きして、懇切丁寧にご指導いただいております。

2015年5月18日月曜日

練功日記(ほのぼの)

朝から曇り空。
でも緩やかな風が気持ち良い。
川の流れの方向に、自然行功をして歩く。
竹林の横を通る時に、いつも鳴く鶯が、前より上手に鳴いた。
調身、調心、調息、気功のポーズだけを重視してしまって、一番大事な事を忘れてはいけない。
時間に追われて、心を緩める事を忘れる時がある。
そんな時、前代表の松静たん立の説明を思い出す。
全身リラックスし、にっこりして歩いていると、向こうから何時も会う老夫婦とすれ違った。
こんにちは〜!と声を掛けられて、ニーハオ!な〜んてね!
心の中で呟いた。
帰宅したら、ジャスミンの花が咲き始めて、その香りに酔いしれた。

京都・ほのぼの

1 件のコメント:

  1. 身体を緩めるのは、気功をする時には大事なことだと思います。でも、心が緩んでないと、身体はなかなかゆるまないんですよね。
    私の場合、月に一度京都教室に行き、自分の病気について話を聞いてもらえたことが、心のリラックスに繋がったと思います。病気の事は、心配かけたくなかったので、なかなか家族にも話ができませんでした。それを京都教室で聞いてもらうことが、嬉しいことでした。聞いてくださったみなさんに感謝してます。

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