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抗がん功法の教室です - since 1997 -
ガンに負けない体、リラックスし穏やかに日々を送れる心。それを育むことを目標に明るく楽しく練功しています。
35年にわたり日本での郭林新気功 郭林気功の普及に努めてきた「郭林新気功協会」より講師をお招きして、懇切丁寧にご指導いただいております。

2015年5月27日水曜日

練功日記:早朝の郭林気功は、3文の得(ジャイ子)

私は癌になってから、癌以外の病気になったことがありません。8つも歳をとったはずなのに、癌になる前より元気です。それは、郭林気功のお陰だと思います。

まず、朝日を見ることは、睡眠ホルモン.メラトニンの分泌を促進し、免疫力をあげるそうです。生き甲斐療法で有名な昴クリニックの伊丹先生は、メラトニンの錠剤を飲むことを勧めておられます。私は錠剤を飲まなくてもバッチリです。
2つ目は、歩くことは、当然身体に良いことです。
3つ目は、吐音功の前にする昇降開合は、ゆっくりするストレッチと同じだということです。昇降開合を始めた頃は、ふらついてましたが、今は筋力がつき、体幹がしっかりしてきました。

これからも、早朝気功を続け、元気な癌患者でいようと思っております。

大阪・ジャイ子

2 件のコメント:

  1. 京都ほのぼの2015年5月28日 14:26

    ジャイコさんの体力には、いつも感心します。
    その体力はきっと、大食漢から来てると思います。
    いつも隣で見ていて、私まで満腹になります。

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  2. そうですね。私の食欲は、抗がん剤の副作用にも、負けませんでした。でも、この食欲も毎朝4時に起きて、3時間の気功をしてるからだと思います。

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