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抗がん功法の教室です - since 1997 -
ガンに負けない体、リラックスし穏やかに日々を送れる心。それを育むことを目標に明るく楽しく練功しています。
35年にわたり日本での郭林新気功 郭林気功の普及に努めてきた「郭林新気功協会」より講師をお招きして、懇切丁寧にご指導いただいております。

2021年11月10日水曜日

【戸隠リレーブログ・水戸】2019年9月7~9日の戸隠合宿に参加して(砂糖)

 一昨年の戸隠合宿は、講師の先生方を含めて約40名の参加者があり、水戸教室からは私と宮さんの2名が参加しました。台風15号が接近していたため、先生方は、戸隠合宿の開催の有無について直前まで悩まれていたそうですが、「やりましょう」との女性講師陣の声で決行したとのこと。結果的に、台風はそれ、3日間天候に恵まれて開催されました。
 
恒例の交流会は、参加者に疲れが残らないように、2日目の夕食前の16時から約2時間セットされました。この交流会では初の試みとして、4つのテーマで参加者を以前に募り、その中で希望者の多かった「なぜガンになったのだろう」と「気功のお困りごと、みんなで解決しよう」の2テーマに分がれて開催されました。私は、「なぜガンになったのだろう」の班に参加しました。その時書き留めていたメモが残っていましたので、約20名の参加者から話の中から出たキーワードを以下に紹介します。
・生真面目
・几帳面
・自分さえ我慢していればと、すべてを自分が背負い込む
・真面目に考えすぎた、やりすぎた
・両親や兄弟の介護(介護うつ)、子供の受験
・体の不調に気付かなかった
・ストレス
・主人が何もしてくれない
・深酒
・喫煙
・仕事が忙しい
・睡眠不足
・食生活の乱れ
 
また、ガンにならないようにするための実践例としては、
・できるだけリスクを減らす(肉を食べない等の食生活の改善、酒・たばこをやめる)
・夜型人間から朝型人間への切り替え
・ストレスを減らすために、嫌いな人とは付き合わない
・自分の時間を持つ(やりたいことを思い切ってやれるようにする、週2日、無農薬の野菜作り)
・性善説に考える
・いやなことも自分のためになると考え方を変えることで、気持ちが楽になる
・犬の散歩や森林浴
・笑い、面白おかしく生きる、ユーモアのセンスを持つ
等も紹介されました。
 
このように全国の郭林新気功協会会員の皆様が年に一度戸隠に参集し、戸隠神社の森林公園で森林浴の中で講師の先生方と共に一緒に練功し、自らのガンの体験談等について初参加の人も気軽に話ができ懇親が深められる、また合宿終了時には新たな英気をもらって帰ることができる戸隠合宿が来年には是非再開できることを願っています。

2 件のコメント:

  1. 台風でどうなるやろ〜ということありましたね。雨で宿で練功した事も良い思い出だけれど、できたら晴れてほしいですねー。
    気功のやり方を習うのも大切、みんなでお話するのも大切。同じ宿に泊まるからできることたくさんある合宿。来年できますように。

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  2. 砂糖さん、私もそのグループに参加してました。なぜ、癌になったんだろう。癌になった頃、よく考えました。なぜ、自分が癌にならなきゃいけなかったんだろう?15年前は、悲しかったけど、最近は落ち着いて考えられるようになって来ました。これからは、教訓としてのんびりと自分を労りながら、暮らしていきたいなぁ。

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