皆さんの書いてくれた、戸隠合宿の思い出を読んでいて、なぜあんなに笑えたのかなぁって思います。
2年目の合宿で、関東の方に「関西の方は、癌になっても落ち込まないのですか?」と聞かれました。いえいえ。めちゃめちゃ落ち込みましたよ。前のリレーブログにも書きましたが、平成19年、1回目の合宿で、私は名前を言うのがやっとで、後は泣き崩れました。家でも、家族が会社や学校に行っていなくなってから、ずっとソファで泣いてました。
それが、変わるきっかけは、戸隠合宿やったと思います。
見様見真似の気功でしたが、朝早く池の周りを歩いて、とても気持ちよかったです。
合宿から、帰ってから、毎日大阪城を歩きました。すぐに明るくなったわけではないです。休憩中のベンチで泣いてて、よく、観光客に大丈夫?って聞かれました。
毎月の京都教室が、本当に楽しみでした。
教室に行けば、萬田先生と紀子先生とヘジャちゃんの変わらない笑顔がありました。先輩達もみなさん、優しく声をかけてくださいました。そこでも、泣いてたなぁ。でも、少しずつ前を向くことができました。
そうして、迎えたのが、2回目の合宿だったんですね。
もう、嬉しくて嬉しくて‥。大はしゃぎして、ご迷惑をおかけしました。(ごめんなさい)
でも、私だけではなくて、京都教室のみなさん、合宿では、ニコニコ。本当に良く笑います。毎日の緊張や不安から解放されて、心を開いてるんですよね。
戸隠の自然の美しさと、東京の講師の先生方、旅館の皆さんの大変なご苦労のおかげだと思います。
これからも、よろしくお願いします。
ジャイ子さんの頑張りはずーと見てきたつもりです。泣いていた人がいまや京都教室を引っ張る人に。あきらめてはアカンということですね。きっかけの合宿をずーと参加されてる事も尊敬します。またみんなでワイワイやりたいね!
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