ドキドキ…山科教室のときも緊張はあるけれど、オンラインになってから始まる前のドキドキはおさまらない。
パソコン電源入れる、ZOOM始める、ジャイ子さんのお顔が見える声が聞こえる。たんぽぽ先生のお顔、皆さんのお顔が続々。勤務中で参加できないけどお昼休みの間だけでも…とお顔が見れたやすみんちゃん、これはとても嬉しい、こんなふうに参加してくれるんやとオンラインならではのことに感激。みんなでワイワイ言ってるうちにあれ?あのドキドキは?といつもなる。大切な人の笑顔は安心を与えてくれるんやなと毎回思う。
今月は吐音功のクラスと自然行功.昇降開合のふたクラスに別れた。
吐音功はオンライン京都教室初登場の功法。「どうしたらいいかなーどうしたらうまくつたわるかなー」と一生懸命考えてくださったたんぽぽ先生。やったことある人、合宿でかじったことのある人、初めての人みんなで5名。私は見てないけど、初めてのジャスミンさんから「面白い気功教えていただきました。楽しかったです」とメールもらった。きっと皆さん楽しくお勉強できたんやなと思った。
私のクラスは2名。現在抗がん剤治療中のN子さんは「抗がん剤したあと動けない、何もできない、焦りが出てくる」という話に、長いこと大変な時期があったヒデさんが「やれることをやれるときにやればいいんですよ」と話してくださり、その時その時の状況で練功方法も変わるし、無理せず気持ちよくやね〜とかいいながら動作のチェック。後半は指標を上げる昇降開合をやり休息。
全員合流してお話。たんぽぽ先生から時間はかるのにタイマー使ってると聞いたのですが、音がなるとハッとなりせっかく気持ちよくしてても気が途切れるから気功的でないね〜という話があると、大きな川のそばやからあんまりタイマーの音聞こえない、いろんな音で消されてあれ〜いつ鳴ったかなのときもある、持つのは癖やし、時計は老眼で見えないしと何人かからぽんぽんと出る返答に私は笑うところやないかもしれんけど笑った。関西人やなあ面白い返しやなあと。でも先生の何を伝えたいかは皆さんきっと受け止めているはずです。そんな気がした。
練功がんばってきて腫瘍マーカーが下がったという方、いろいろあったけど還暦なりましたわという方、オンラインにも慣れてきましたわという方、話そうとすると画面固まるけど毎回参加してくれる方、福岡は黄砂がひどくて〜という話、コロナはどこまでいくんやと言う話。
もっとみんなで話したいけど、お時間延長しとりますんでこの辺でお開きのニ胡。ふくちゃんの♪愛燦燦♪を聞いて終了となりました。
スムーズに進めれるようしてくれてるホストのジャイ子さん、いつもありがとう。
いっぱいの微笑みでみんなを包んでくださり、しっかりとみんなを見て教えてくださった「たんぽぽ先生」お疲れさまでした!ありがとうございました。
皆さんお疲れさまでした。またねー。