先日はオンライン教室ありがとうございました。先生がたに感謝感謝!です。(写真は昨年夏の八ヶ岳です)
さて、気功の終わりに唾液を飲み込む、確か「いんしん効」(漢字不明)をやりました。最初の頃に、よく萬田先生から「唾液がお薬になるとは、気功は本当に安上がりですね。」と伺ったのが懐かしいです。
その関連で、私が最近うまくいった(珍しく)ことを書いてみます。
かん治療において、お口のケアも大切と言われ、私は毎月、歯科のクリーニングに通っています。
年末に、歯ぎしり対策としてマウスピースをすすめられて、年明けから毎晩つけて寝ています。
モノは、ほとんど入れ歯に近いものと思います。
さて、私は腎臓がんの抗がん剤を約10年飲みましたが、やはりある程度の白血球減少があり、慢性の微熱風邪に悩まされました。近年でも、秋冬は月の半分は風邪状態で、まことに楽しくない生活でした。
それが、今年マウスピースを始めてからは、まだ数えるほどしか風邪をひいていません^_^
予想外の嬉しい効果です!
昨年まではちょっとの昼寝でも、口がカラカラになり、たぶん唾液が少なくなっていたようです。
(ネットではドライマウスというのが出てきます)
それで私が思うには、マウスピースで寝ることで、歯をかみしめて、口呼吸しなくなり、睡眠中も口中に唾液が充分出て、ウイルスなどの敵からガードしてくれると考えています。
体に本来備わった仕組みは、本当に大切ですねー。
理屈はともかく、近所の歯科さんにも感謝です!
10年早くすすめてくれたら、200点でしたが。
先日のオンライン気功で体操も久しぶりにやりましたが、自分でも毎日やろう!
(最近タレントの方が、私と同じ腎細胞がんになられたようですが、治療の成功を願っています。)
ヒデ
そうなんですね!口の中のケアは健康に影響があるとは聞いたことあるけど、かみ合わせもなんですね。咽津功の説明を初めて聞いた時、そんなに唾液って大切なんやと驚いた記憶があります。体って不思議がいっぱいですね。
返信削除唾液のは、そんなに良い効能があるんですね。歩く気功をすると、唾液がよく溜まりますよね。だから、あまり喉が乾かないように思います。やっぱり、気功っていいんですね。準備うんと、続けてください。
返信削除ありがとうございます。予想外の効果でしたが、私らは結果オーライでいいので。
返信削除早く普通の毎日が戻ってほしいです。