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抗がん功法の教室です - since 1997 -
ガンに負けない体、リラックスし穏やかに日々を送れる心。それを育むことを目標に明るく楽しく練功しています。
35年にわたり日本での郭林新気功 郭林気功の普及に努めてきた「郭林新気功協会」より講師をお招きして、懇切丁寧にご指導いただいております。

2020年6月1日月曜日

「戸隠と私」その1(ヒデ)

京都教室の落第生、ヒデでございます。
(腎臓がん治療16年生)
戸隠について何回か書きますので、おつきあいお願いいたします。

関西に生まれ育った私が初めて「戸隠山」を意識したのは、まだ20代であちこち山歩きをしていた頃でした。
夏の白馬岳に昇った時に、白馬槍温泉の山小屋に泊まりました。(ここはなかなか立派な露天風呂があります)
温泉あたりから東を見ますと、右側の富士山から、八ヶ岳、秩父の山々などの絶景です。
そして手前に、平たい台形のような山地が目に入りました。そんなに高くはないのですが、一応地図を見ますと、どうやら「戸隠山」らしい。当時は「へー、そうか」だけの感想でした。
2900メートルの白馬から、1900メートルの戸隠山を見おろしたわけですね。
その20年後、43才で腎臓がんが発覚して、戸隠の郭林新気功合宿に参加するようになるとは、もちろん想像もしませんでした。
(次回に続く)



11 件のコメント:

  1. ヒデさんそうやったんですねー。20代で戸隠山を見おろしてたんですね!いろんな思いがありそう、続きを楽しみにしています。

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  2. ヒデさん、ブログのアップ、ありがとうございます😊
    戸隠のあの台形は、本当に独特ですよね。初めて、合宿に参加した時、雄大さに惚れました。続きを楽しみにしてます。

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  3. ひでさんにとって戸隠は、縁の深い場所なんですね。来年戸隠合宿が再開できる事を祈るのみです。

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  4. ヒデさん、戸隠山とご縁があったんやね。まるこも20代のとき麓で研修会があり、翌日仕事仲間十数人と登ったよ。初めての本格的な登山が、あの(蟻の戸渡り)がある戸隠山。ほんま、怖かった❗

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  5. 皆さま、コメントいただき、ありがとうございます∮
    まるこ先生は登られたんですね❗
    登山部しか無理と思ってました。
    補足、写真の「鏡池」の景色は、確か大河ドラマ真田丸の最初にも使われてました。

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  6. 戸隠はホンマにええとこですね。
    今年は合宿無くなって残念です。

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  7. 戸隠、去年は治療の関係で参加できなかったので「今年こそ、初参加!」と思ってただけに残念です…。
    というわけで、ヒデさんのレポートで戸隠の雰囲気を味わいたいと思います。

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  8. ごつごつした山頂の連なりの下に林に囲まれた池、なつかしい景色、鏡池か? と思ったら、そうでしたね。
    戸隠は十数回ほど行っていますが、大変良い所ですね。
    ヒデさんの連載、楽しみです。

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  9. ごつごつ下した山頂の連なりの下に、林に囲まれた池。
    なつかしい景色、鏡池か?と思ったらそうでした。
    戸隠は十数回ほど行っていますが、いつも新しい発見と感動がありました。
    ヒデさんの連載、楽しみにしています。

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  10. ヒデさん、三心会のぱぴ子と申します。ヒデさんって、合宿でお会いしたあの方かなぁ~?とお顔を勝手に思い描いています。
    ヒデさんも戸隠とは不思議なご縁があるのですね。私も子供が小さい頃は毎冬スキーに来てました。今年は合宿がなくて残念なので、私もヒデさんの戸隠連載が楽しみです。

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    1. パピ子さん、ありがとうございます❗ 「戸隠」だけで思いが通じますね。
      主催スタッフの皆さまに感謝感謝です!

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