先日、今年初めての郭林新気功 京都教室がありました。
(詳しい報告は、後ほどあります)
今月は、新しい癌患者の方と奥様が2人で、いらしてくださいました。
いつもの輪になっての、お話し合いの時、奥様が涙ぐんでおられ、私も泣きそうになるのを、必死でこらえました。
私が、この教室に初めて来たのは、12年前になります。私も、泣きました。この場所は、泣いていいんだと、なんだか、そう感じました。
家庭では、なかなか泣くこともできませんでした。家族に心配かけたくなかったから。友達にも、泣けなかったです。びっくりさせたくなかったから。
でも、京都教室に行った時、自然と泣けてきたのを覚えています。
今は、元気モリモリのやかましいインストラクタージャイ子にも、そんな時期がありました。
これからも、心をオープンに出来る癒しの空間で、京都教室があり続けられるように、みんなで作っていきたいなぁと思いました。
追伸
今日も同じマンションの、Yさんと同じ公園で気功しました。
私も癌が分かった時泣けませんでした。医者に「あなた家族はいないの?」と言われたほど冷静に見えたようです。、教室でまる子先生が両手で私の手を握ってくださったとき、手術して初めて涙が出て自分でも驚きました。涙が出るのは、心の蓋が開いた時だと最近本で知りました。教室には心の蓋っを開ける何かがあるのだと思います。
返信削除水玉さん、コメントありがとうございます😊
削除心の蓋を開けるって、いいですね。教室に来られた方が、心の蓋を開けて、だんだん笑顔になっていくのを見るのが、嬉しいです。
皆さんが「泣けない」という背景には、それぞれのいろんなものがあるからなんですね。教室では泣いたり笑ったり、自然にできるといいですね
返信削除ヘジャちゃん、コメントありがとうございます😊
返信削除泣くのも、ストレス解消だと聞きます。泣いて笑って、自由な雰囲気の教室を作り続けてくれて、ありがとう😊