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抗がん功法の教室です - since 1997 -
ガンに負けない体、リラックスし穏やかに日々を送れる心。それを育むことを目標に明るく楽しく練功しています。
35年にわたり日本での郭林新気功 郭林気功の普及に努めてきた「郭林新気功協会」より講師をお招きして、懇切丁寧にご指導いただいております。

2020年1月13日月曜日

泣ける場所(ジャイ子)

先日、今年初めての郭林新気功 京都教室がありました。
(詳しい報告は、後ほどあります)

今月は、新しい癌患者の方と奥様が2人で、いらしてくださいました。

いつもの輪になっての、お話し合いの時、奥様が涙ぐんでおられ、私も泣きそうになるのを、必死でこらえました。

私が、この教室に初めて来たのは、12年前になります。私も、泣きました。この場所は、泣いていいんだと、なんだか、そう感じました。

家庭では、なかなか泣くこともできませんでした。家族に心配かけたくなかったから。友達にも、泣けなかったです。びっくりさせたくなかったから。

でも、京都教室に行った時、自然と泣けてきたのを覚えています。

今は、元気モリモリのやかましいインストラクタージャイ子にも、そんな時期がありました。

これからも、心をオープンに出来る癒しの空間で、京都教室があり続けられるように、みんなで作っていきたいなぁと思いました。

追伸
今日も同じマンションの、Yさんと同じ公園で気功しました。

4 件のコメント:

  1. 私も癌が分かった時泣けませんでした。医者に「あなた家族はいないの?」と言われたほど冷静に見えたようです。、教室でまる子先生が両手で私の手を握ってくださったとき、手術して初めて涙が出て自分でも驚きました。涙が出るのは、心の蓋が開いた時だと最近本で知りました。教室には心の蓋っを開ける何かがあるのだと思います。

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    1. 水玉さん、コメントありがとうございます😊
      心の蓋を開けるって、いいですね。教室に来られた方が、心の蓋を開けて、だんだん笑顔になっていくのを見るのが、嬉しいです。

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  2. 皆さんが「泣けない」という背景には、それぞれのいろんなものがあるからなんですね。教室では泣いたり笑ったり、自然にできるといいですね

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  3. ヘジャちゃん、コメントありがとうございます😊
    泣くのも、ストレス解消だと聞きます。泣いて笑って、自由な雰囲気の教室を作り続けてくれて、ありがとう😊

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