予想通り思いっきりのニコニコを振りまいてくださったまるこ先生、それをニコニコと受け止めた参加の皆様、なんと良い気場であったことか。
6月11日土曜日あの山科で対面で教室をやりました。横浜から飛んできてくださったまるこ先生、どうしよか迷ったけど「えい!」と来たよ〜とK谷さん、2020年2月にオリエンで山科に参加したあとはZoomでしか参加できなかったT田さん、今年3月オリエンで御所にも参加のシャーリーさん、火曜日にオリエンしたばかりで4日後に教室参加のM上さん、そして私の総勢6名。
K谷さん以外は初めてまるこ先生に会う人ばかりでなんか不思議な感覚。
それでも共通の郭林新気功というものを柱に以前から知り合いのように楽しくおしゃべりしながらも内容は普段の練功場所や休息の話。そして「緩める」とはどういうことか、ニコニコするとどうなるとか、今後この気功をやっていく上での基本であり大事な話を先生から聞いた。
自然行功をみんなでしていると、この3年ほどのことが何事もなかったように溶けていく。短い時間でも少人数でも一緒に歩くと休息が気持ち良すぎ。
歩いてみて〜お話聞いて〜また歩いてみる。休息をたっぷり入れながら、みんなでお話もいっぱいしながら、最後は短めの昇降開合をしてお休みしてからおひらき。あっという間の2時間半でした。
K谷さんが「Zoomでしか習ってないのにちゃんと自然行功してはって、みんなすごいね!」と話されてた。その「すごいみんな」はK谷さんの歩く姿がものすごく参考になったと思う。先輩の姿を近くで見ると言うことは大切なんだなあと実感した。
この日教室ができたのはジャイ子さんはじめオンラインでやることを引っ張って来てくれた方々のおかげ、そしてずーとそれに参加してくれてた皆さんのおかげ。続けるということはすごいです。
まだコロナの状況見ながらの手探り山科再開ですが、10月に会場押さえれたのでやる方向です。オンラインと山科とうまく活用していけたらなあと思います。
まるこ先生のニコニコドーン「わたし行くわ」の一言で教室再開への扉が開いたのでありました。私の気持ちの中では重い扉だったけど、押してみたらす~と開いた。
♬ひとりの小さな手何もできないけど、みんなの手と手を合わせれば何かできる何かできる…♫
ヘジャ