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抗がん功法の教室です - since 1997 -
ガンに負けない体、リラックスし穏やかに日々を送れる心。それを育むことを目標に明るく楽しく練功しています。
35年にわたり日本での郭林新気功 郭林気功の普及に努めてきた「郭林新気功協会」より講師をお招きして、懇切丁寧にご指導いただいております。

2018年10月16日火曜日

10月の京都教室(ほのぼの)

10月13日に、郭林新気功、京都教室がありました。
初めての方2名が来られ、全員で19名が参加されました。
まずは、いつものように、全員で自然功行をしました。
教室に大きな気功の輪ができて、歩いているうちに、日常のせかせかが静まり、ゆったり、優しい気持ちになれます。
今回、退院されたばかりで、歩くのを控えた方がいらっしゃいました。
でも大丈夫!
「みんなが気功をしている気場にいるだけで、元気になりますよ!
中国では以前に、癌で弱って歩けなくなった人を、家族がリヤカーで、郭林先生の気功をしている公園まで運んできたそうです。
歩いて気功は出来なくても、良い気場にいると元気になるんです。」
鵜沢先生は、優しくおっしゃいました。

休憩の後は、初めての方と2回目の方は自然功行を、その他の方は、点歩功をしました。
点歩功は、足の裏のつぼを刺激して、内蔵にとても作用する気功です。
肝臓、腎臓、心臓、肺、脾臓、5臓に通じます。
した後は、身体が温かくなるのがわかります。
少し休憩をして、みんなで車座にすわり、シェアリングをしました。
9月に手術をされたばかりのOさんは、余命宣告をされた当初は、手術ができないほどひろがっていた癌が、抗がん剤が劇的に効き、手術ができるまでになった。
自分が生かされた意味を考えて、これから益々精進していきたい、と力強く話されたのが、印象的でした。
一人一人、それぞれが話される事には、その人の物語がある。
みんな違う環境があり、癌も一人一人違う。
けれど、今ここに集う仲間達は、命と真剣に向き合い、生命を大切にする事は同じである。

4 件のコメント:

  1. ほのぼのさん、報告ありがとうございます😊
    気場というのは、みんなが集まって、心一つに気功をする時、本当に感じますね。みんな、気持ちをひとつにして、信じて取り組むところに気場ができるんですね

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  2. 報告ありがとうございます。毎月会える場があるというのは幸せなことなんやなーと思います。また1ヶ月それぞれじぶんのペースでやって、次の教室で会いましょう!

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  3. ほんとにそうですね!
    命と向き合う人たちが集まって、
    みんなで気功して気場ができる、
    そして、みんなが元気になっていく、
    この場を大切にしていきたいです。

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  4. 皆さん、コメントありがとうございます!
    月に1度、同じ思いをもった仲間が集る気功の時間を、これからも大切にしていきたいと思います。
    癌と闘うには、仲間がいることが何よりも心強いとおもいます。
    このブログを読まれて、孤独に癌の闘病をされている方は、一度教室に来てください!
    みんなが明るく癌と闘う姿を見て、元気になりますよ!

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