10月13日に、郭林新気功、京都教室がありました。
初めての方2名が来られ、全員で19名が参加されました。
まずは、いつものように、全員で自然功行をしました。
教室に大きな気功の輪ができて、歩いているうちに、日常のせかせかが静まり、ゆったり、優しい気持ちになれます。
今回、退院されたばかりで、歩くのを控えた方がいらっしゃいました。
でも大丈夫!
「みんなが気功をしている気場にいるだけで、元気になりますよ!
中国では以前に、癌で弱って歩けなくなった人を、家族がリヤカーで、郭林先生の気功をしている公園まで運んできたそうです。
歩いて気功は出来なくても、良い気場にいると元気になるんです。」
鵜沢先生は、優しくおっしゃいました。
休憩の後は、初めての方と2回目の方は自然功行を、その他の方は、点歩功をしました。
点歩功は、足の裏のつぼを刺激して、内蔵にとても作用する気功です。
肝臓、腎臓、心臓、肺、脾臓、5臓に通じます。
した後は、身体が温かくなるのがわかります。
少し休憩をして、みんなで車座にすわり、シェアリングをしました。
9月に手術をされたばかりのOさんは、余命宣告をされた当初は、手術ができないほどひろがっていた癌が、抗がん剤が劇的に効き、手術ができるまでになった。
自分が生かされた意味を考えて、これから益々精進していきたい、と力強く話されたのが、印象的でした。
一人一人、それぞれが話される事には、その人の物語がある。
みんな違う環境があり、癌も一人一人違う。
けれど、今ここに集う仲間達は、命と真剣に向き合い、生命を大切にする事は同じである。
ほのぼのさん、報告ありがとうございます😊
返信削除気場というのは、みんなが集まって、心一つに気功をする時、本当に感じますね。みんな、気持ちをひとつにして、信じて取り組むところに気場ができるんですね
報告ありがとうございます。毎月会える場があるというのは幸せなことなんやなーと思います。また1ヶ月それぞれじぶんのペースでやって、次の教室で会いましょう!
返信削除ほんとにそうですね!
返信削除命と向き合う人たちが集まって、
みんなで気功して気場ができる、
そして、みんなが元気になっていく、
この場を大切にしていきたいです。
皆さん、コメントありがとうございます!
返信削除月に1度、同じ思いをもった仲間が集る気功の時間を、これからも大切にしていきたいと思います。
癌と闘うには、仲間がいることが何よりも心強いとおもいます。
このブログを読まれて、孤独に癌の闘病をされている方は、一度教室に来てください!
みんなが明るく癌と闘う姿を見て、元気になりますよ!