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抗がん功法の教室です - since 1997 -
ガンに負けない体、リラックスし穏やかに日々を送れる心。それを育むことを目標に明るく楽しく練功しています。
35年にわたり日本での郭林新気功 郭林気功の普及に努めてきた「郭林新気功協会」より講師をお招きして、懇切丁寧にご指導いただいております。

2018年5月16日水曜日

5月の京都教室(もりりん)

先週土曜日に、5月の京都教室に参加しました。

ブログを見て新しく来られた方も含めて14名の参加でした。
ブログを見て来ていただくのはすごく嬉しいです。
いつもやさしい笑顔に癒される鵜沢先生と京都教室の4人の先生とでご指導いただきました。
3月に東京で、長年お世話していただいている高木さんが講師に、ジャイ子さん、ほのぼのさんもインストラクターとして正式に認定を受けられたということで、京都教室の先生陣営が充実されて心強いです。

いつものように、最初に自然行功をして休息、その後は、初回の方、2,3回目の方、それ以外の方の3つのグループに分かれました。
私のグループは、定歩功と脚こん功を習いました。
定歩功は、自然行功の代わりになる気功ということで、私は雨の日にガレージでやったりしています。練功ができなかった日の夜にすることもあります。数字を数えながらやっているうちにふわふわとした気持ちになります。
脚こん功は、ひさしぶりにやりましたが、気持ちよくて、座っての休息なのに寝てしまいそうになり首がこくりこくりとなりました。

その後は、車座になり、お話し&おやつタイム。
それぞれに現状や疑問点などを話し合いました。
その中で、参加して半年ほどの方から、「練功を毎日続けていても再発などした場合、三心の気持ちがゆらいでしまうことはないですか?」という質問がありました。
それにたいして、長く続けておられる方が、「再発転移したときも、特に何も考えずただ練功を続けていました」と答えられました。
私が思うのも、この気功はすぐにパキッと効くというわけにはいかないけれど、1年2年と粛々と続けていれば必ず効果のあるものと先輩方をみていて思います。

今回は、京都教室のレジェンド馬子さんにも来ていただいてお話しを聞くこともできて、充実した教室でした。
先生方、どうもありがとうございました。
また来月お会いしましょう(^^)

写真は、素敵な色味のバラ、アブラハム・ダービーです。
(京都・もりりん)

2 件のコメント:

  1. もりりんさんありがとうございます。続けるということは簡単なようでものすごく大変なことやと思います。続けてきたからこそ書ける報告でしたね。病状にもよるし、みなさん環境も違うから同じ事は言えないけれど、いま元気に生きてる先輩方の姿を見て、信じて進んでいってほしいですね

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  2. もりりんちゃん、報告ありがとうございます。
    私も、雨の日、ベランダで定歩功をよくやります。雲の上を歩いてる感じがします。気持ちがいいです。

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