節分も終わりましたが、木枯らし吹く寒い日にもかかわらず、3人の初参加の方を含めて、恒例の教室が開催されました。
癒し系講師の「鵜沢」先生と、京都教室の確井先生、高木さん、そしてインストラクター目指して奮闘中の「井上」さんと、「岩田さん」を中心に、参加者全員で基本の『自然行功』からスタートしました。
その後は車座になって、それぞれの方々の日々の練功のことや病状のことなど、笑いあり、涙ありでの近況報告となりました。
本当に、皆さん、それぞれの環境の中で、切磋琢磨されていらっしゃいます。苦しい中でも自分自身を取り戻そうと努力されている姿は、色々な方への大きな励みになりました。
後半は、オリエンテーションクラスと、点歩行功クラスにわかれての練功となりました。
点歩行クラスでは、『一歩点』と『三歩点』を教えていただき、ツボへの刺激が五臓六腑に、いかに良いかのレクチャーも受けました。最期は『吐音功』で、心身共に癒されました。
奈良:こむぎ
こむぎさん、報告ありがとうございます。
返信削除点歩行、本当に温まりますよ。寒い時、最高です!
ジャイ子さん❗コメント有難うございます。
返信削除私は、乳ガン原発で、脾臓と肝臓に遠隔転移していたので、点歩行を教えてもらってから、基本的に毎日のプログラムに取り入れています。
足の親指の両側に、脾臓と肝臓のツボがあるとのことで、私にピッタリとのおもいで練功しています。
スピードもマイペースで、気持ち良く歩いています。
こむぎさんありがとうございます。私にとって車座のお話は月一回の気持ちを引き締める場でもあります。初めて自分の病気のことを人に話したという人もいました。喜びも苦しみも共有する大切な場ですね
返信削除ヘジャさん❗コメント有難うございます。病気のことや病気になってからのおもいは、なかなか人に話せるものではありません。また、誰かに話を聞いてもらうことで楽になる方もいらっしゃいます。京都教室での車座では、今の自分自身に本音で、出会える時間なのかもしれませんね。
返信削除こむぎさん、ご報告ありがとうございます。
返信削除改めて点穴の大切さをまなび、日々の練功でも丁寧にやるように意識しています。