前回、苦しまぎれにムーミンの写真を載せましたので、少し説明いたします。
今回、ムーミンの生みの親トーベ・ヤンソンの絵の展覧会に行って、発見がありました。
トーベの国フィンランドはヒトラーに侵攻されて、戦っていたのですね。
そしてトーベは、ナチスやヒトラーを風刺する挿絵なんかを描いた、勇気ある画家だったんです!
そして元祖癒しキャラとも言うべきムーミンが誕生したのは、この苦しい戦争の最中でした。、
つまりトーベは、苦しい現実からの癒しを、ムーミンに求めた訳ですね。
はっきり言えばつらい病気と戦っている私たちと、よく似た状況ではありませんか!!
なるほど、道理でムーミンにひかれる訳や(=^ェ^=)
(去年のクリスマス、わが家のサンタさんは、家族全員にムーミンカップをくれたのですよ!
ちなみにJR梅田の駅ビルにムーミンショップがありますが、気をつけないと、おサイフが痛い目にあうコワイ場所でもあります…
スナフキン・ヒデ
ヒデさん、私が初めてムーミンを見たのは、小学生の時のテレビ番組でした。ムーミンの登場人物で、自分だったらどの人か?と聞かれたら、私はスナフキンです。
返信削除ほのぼのさんがスナフキンですか?これは、取られそうだなー。
返信削除まあ自分のことは本人が一番わかっているとは思いますが…
確かにスナフキンは、良い気功の先生になりそうな気はします。
あんなに優しい絵を描くムーミンの作者が、そんな強い人達だとは知りませんでした。教えてくれて、ありがとうございます。
返信削除やっぱり人って、強くないと優しくなれないのかもしれないですねぇ~
いえいえ、展示を見た印象では、強さと弱さの両方をもった、とても人間らしい方だったようです。晩年に、小さな無人島の小屋に住んだりしてたそうです。
返信削除明日から戸隠ですね、おいしい空気をいっぱい吸ってくださいませ(#^.^#)