癌7年目です（ジャイ子）

2008年に脂肪肉腫の手術をしました。癌細胞が悪性で、「治療方法はありません」と、主治医に言われました。治療方法を求めて全国の病院を回りましたが、どの先生も同じ事をおっしゃられました。必ず再発を繰り返し、その都度手術しか方法がなく、手術ができなくなったら臓器を圧迫して死に至るということでした。とにかく、恐怖でした。

そんなどん底の時に、郭林新気功の事を教えていただき、京都教室にお邪魔しました。萬田代表より、自分で治しましょうと言われ、そういう事ができるのだと勇気をいただきました。それが、私の気功生活の始まりです。
それから、暑い日も寒い日も、とにかく外に出て気功をしました。気功をすると、気持ちが落ち着き、死の恐怖も忘れる事ができました。
また、ひと月に一度、京都教室に通うことで、実際に治った人の話を聞き、明るくなっていきました。
そして、7年目を迎えています。ホノルルマラソンにもチャレンジし、今年で4回目の完走をしました。本当に諦めなくてよかったです。
これからも、気功を信じて続けて行きたいと思います。

大阪・ジャイ子

いつもの練功場所で